「なんとなく腰が重い」「立ち上がるときにズキッとする」…そんな腰の不調を感じても、つい我慢してしまっていませんか?
腰痛は多くの人が経験する症状ですが、「そのうち良くなるだろう」と放置してしまうと、思わぬ不調につながってしまうことがあります!
腰は体を支える大黒柱のような存在です。
骨盤や背骨を中心に、上半身と下半身のバランスをとっているため、腰にトラブルがあると全身に影響が広がります。
痛みを我慢しているうちに筋肉のバランスが崩れ、姿勢がさらに悪くなる…という悪循環に陥りやすいのです。
慢性的な腰痛に変わる
一時的な痛みのはずが、長引いて慢性腰痛になってしまうケースがあります。
足のしびれや神経痛
腰の神経に負担がかかり続けると、足のしびれや坐骨神経痛に発展することも。
姿勢の崩れや猫背
痛みを避けようと体をかばう動作が習慣化し、猫背や反り腰が定着してしまうこともあります。
内臓への負担や疲れやすさ
姿勢が崩れることで呼吸が浅くなり、内臓の働きが弱まったり、全身のだるさにつながることもあるんです。
腰は常に体重を支えているため、体重の増加はダイレクトに腰の負担になります。
姿勢が悪いまま体重が増えると、さらに腰への圧力が強まり、痛みや疲労感を悪化させる原因に…。
腰痛を抱えたまま体重が増えてしまうと、症状の改善がより難しくなってしまうんです。
整体では、腰そのものだけでなく骨盤や股関節のバランスを整えて、体全体の軸を正しい位置に戻していきます。
筋肉の緊張を和らげて血流を促すことで、痛みを和らげながら再発しにくい体づくりをサポート!
「腰が軽くなった!」「動きやすい!」と実感される方も多いですよ。
腰を守るためには、ちょっとした習慣も大切です!
長時間同じ姿勢を避ける、座るときに背もたれに頼りすぎず骨盤を立てる、重たいものを持つときは腰ではなく膝を使う…。
こうした小さな工夫が、腰の負担を大きく減らしてくれます。