まず初めに、このようなお悩みはありませんか??
1.口を開けたり、噛みしめた時にあごが痛む。
2.口を開けるときにパキン、カクン、ジャリジャリなどの音がする。
3.口が大きく開かない。
このような悩みがあるあなたは、顎関節症の可能性が高いです。
顎関節症とは??
あごの関節を構成する骨や筋肉・関節円板(軟骨のようなもの)・靭帯など
の異常によって生じる疾患です。
日本人の約70~80%は、顎になんらかの不調を抱えており、先進国病とも呼ばれています。
顎関節症は放っておくと、関節が変形し、骨と骨とが接触した状態が生じ、
上下の歯が触れただけで激痛がしたり歯が割れてしまったりというリスクがあります。
症状を感じたら、正しく治療することが大切です・・・!!
顎関節症には、以下の5つに分類され、タイプによって治療法が異なります。
1型(筋肉の異常)
2型(関節靭帯の異常)
3型(関節円板の異常)
4型(骨の異常)
5型(どれにも当てはまらないもの)
この中でも、1型と2型が圧倒的に多数を占めると言われています。
1型は、主に噛み合わせの異常によるストレスや精神的なストレスによって、
咀嚼筋やその周りの筋肉に過度な緊張が続き、それによって痛みや運動機能障害がでます。
この痛みは顎のまわりや頭部だけでなく、肩や腰、ときには指先や足にまで及ぶことがあります。
2型は、物を噛んだり、顎を動かしたり、軽く押したりすると痛みを感じるので
自分自身でも気付きやすいという特徴があります。また、何もしていなくても鈍い痛みを感じることもあります。
「顎の捻挫」ともいえるもので、関節包や靭帯に過度な力が加わり、捻ったようになって
炎症を起こしてしまい、関節包炎・滑膜炎などにかかりやすくなります。
・専門の治療院や歯医者に行ったが痛み止めしかもらえなかった。
・マウスピースを作ってもらったがあまり変わらない。
・歯の矯正をしてみないとなんとも言えないと言われたけど…
というお悩みの方、その痛みは当院で解決できる可能性があります!!
ぜひ一度お話聞かせてください♪