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このような事例の場合に対応可能です
車の保険には必ず加入しなければならない、「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」という、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられている保険があります。
一般に「強制保険」と呼ばれています。
交通事故の被害者が、最低限の補償を受けられるよう、被害者を守るために国が始めた保険制度です。
国が始めた保険を利用して交通事故の治療を行うことができます。(治療費0円)
※被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。
被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。
治療費は0円です。
また、
1.治療費
2.通院にかかる交通費(公共交通機関、タクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代、etc)
3.休業損害費(自賠責保険基準で1日6,100円~19,000円要証明)
も保障対象になります。
※必ず示談をする前にご相談ください。
交通事故後の体の状態にもよりますが、平均で3~4ヵ月の治療期間で症状を改善することができます。
治療開始1週間ほどでケガや症状が軽減しても、体の深い部分に痛みが残っている可能性があり中途半端な状態だと再発や後遺症の可能性が高くなります。
自己判断はせず、症状に合わせてけがや痛みの治療を最後まですることが大切です。
交通事故の被害者になってしまった方には、必ず慰謝料というものが発生致します。
交通事故が原因により経済状況・生活環境の問題を生じることが考えられるため、それを補うためお支払いされるものです。
具体的な算定としては、
①総治療日数×4,300円
②(通院実日数×2)×4,300円
どちらか少ない方となります。
■自賠責基準の計算方法
※自賠責の慰謝料に基づいて計算していますが、あくまで目安の計算となります。
事故によって、被害者がうけた精神的な苦痛に対して払われるもので、治療1日につき、4,300円の支払いとなります。
【治療期間】と【治療日数×2】のうち、少ない方の数字を慰謝料として計算しています。
■弁護士基準の計算方法
上記(青色)の自賠責基準の慰謝料は損害保険会社が提示してくる一番低い算定基準で計算されています。
下記(赤色)の弁護士基準(裁判基準)は示談交渉の際に弁護士さんに代理人として交渉していただくことで得られる妥当な金額です。
当院にかかられた患者様は、弁護士さんに対応いただくので、本来いただく補償の取りこぼしがなく、上記赤色ボタンで算出された補償を得ることが可能です。(あくまで目安金額です)
まずは当院にご相談下さい!
監修:池村塾
整形外科や他の治療院からの転院についても同様の流れです。(転院は無料です)
交通事故に遭ってどうしたら良いのか分からない
城南区で交通事故でのむち打ちや後遺症などを相談、治療をしているおおたき整骨院に一度ご相談ください。
治療費は、いくらかかりますか?
治療費は無料です。自賠責保険適応となりますので窓口負担はありません。
転院する際、手続きはややこしいのですか?
担当保険会社や、整形外科への連絡、書類などもおおたき整骨院では代行可能です。転院する際は、担当者電話番号を教えていただけましたら、全て代行いたします。(無料)
転院しても慰謝料は出ますか?
城南区で交通事故の治療、むち打ち治療を専門としているおおたき整骨院では、国家資格をもった施術者が施術を行いますので、国から認定されています。慰謝料も通院ごとに出ます。具体的な算定としては、総治療日数×4,300円。または、(通院実日数×2)×4,300円の、どちらか少ない方となります。さらに、仕事を休んだ場合の休業補償や、主婦の方は主婦手当など補償もあります。まずはご相談くださいませ。
現在整形外科に通院していますが、転院するためにはどうしたらよいですか?
城南区のおおたき整骨院では、整形外科から転院する方も多くいらっしゃいます。転院するための手続きなどは全てこちらで代行(無料)いたします。安心して、ご来院ください。
整形外科と同期間に通院することは可能ですか?
同時期に通院することは可能ですが、同日に通院することは不可能となっております。※整形外科、当院を同日に通院する際は、どちらかが自費になる可能性があります。
交通事故の施術期間中に施術の打ち切りを言われたのですがどうしたらいいですか?
施術が打ち切られるからといって通えないわけではありません。一時的に自己負担で施術を受けていただき、後日示談交渉にて施術費を請求することもできます。ただし、請求に応じてもらえるかは交渉次第になります。(当院でサポートすることも可能です。)
交通事故でも健康保険は使えますか?
よく交通事故では使えないという話が出ますが、交通事故でも健康保険による施術は可能です。ただし、「第三者行為による傷病届け」の提出などの手続きが必要となります。※示談が成立した場合は使用することが出来ませんのでご注意下さい。※当院で書類のサポートすることも可能です。
当て逃げをされてしまい加害者が分かりません。それでも保険を使った施術を受けられますか?
当て逃げや無免許による自賠責非加入者が加害者の場合も大丈夫です。政府の「自動車損害賠償保障事業」に請求することで自賠責保険と同様の補償を受けることが出来ます。※城南区のおおたき整骨院でサポートすることも可能ですのでまずはご相談ください。
たくさん通うと加害者の負担が増えてしまいそうで申し訳ないのですが・・・。
通院日が多い少ないは加害者への負担は変わりません。事故を起こして保険を使用した時点で任意保険からの等級が下がるため負担は変わりません。
事故にあってしまったのですが、自分にも過失があるそうです。この場合は施術を受ける際に窓口でお金が必要になりますか?
交通事故に遭い自賠責保険を使用しての施術を受ける場合、基本的に窓口負担金は必要ありません。ただし、施術が終了し示談になった段階でお客様の過失分が慰謝料から補填される形となります。※一度、当院にお越しいただきご相談くださいませ。