「朝起きた時、腰が痛くて動きづらい」
「寝返りのたびに目が覚める」
「布団から立ち上がるのがつらい…」
そんな“朝だけ腰が痛い”症状、実は寝ている間に体がゆがんでい
日中よりも、睡眠中の姿勢や筋肉の硬さが関係しているのです。
人は寝ている間、無意識のうちに何度も寝返りをうちます。
しかし
◇ 寝具が合っていない
◇ 骨盤や背骨がゆがんでいる
◇ 筋肉の柔軟性が低下している
といった状態では、寝返りがうまく打てず、
さらに、寝ている間は血流が緩やかになるため、
筋肉がこわばりやすく、朝の動き出しに痛みが出やすいんです。
・背中が丸まるような寝姿勢
・腰が沈みすぎる柔らかすぎるマットレス
・横向きやうつ伏せで長時間同じ姿勢
こうした姿勢を取り続けていると、骨盤が前に傾き、腰椎に負担がかかり続ける構造になります。
その結果、「朝だけ腰が痛い→日中も違和感が残る→慢性化」
当院では、「朝の腰痛」に対して
◇ 骨盤・腰椎の調整でゆがみを正し、関節の動きをスムーズに
◇ 寝返りが打てる柔軟な体づくりのための筋膜リリース
◇ EMSでインナーマッスルを強化し、寝ている間の安定性をUP
◇ 寝具や睡眠姿勢、生活習慣へのアドバイスも実施
症状の出ない「整った体」をつくることで、朝を快適にスタートで
朝の腰痛を放っておくと、日中の疲労回復が追いつかず、
痛みの出る前に体を整えることで、1日の質は大きく変わります。
「朝の腰の違和感」は、体からのSOS。
ぜひ一度ご相談ください。