「手術が必要と言われました…手術した方がいいのでしょうか?」
よくこの様な相談を受けます。
結論から言うと、手術が最善の選択である場合も、もちろんあります。
例えば転倒して骨折したケースでは骨がズレないうちに「手術」した方がいいです。
ただ膝痛や腰痛など慢性痛の場合、手術以外の様々な治療方法を模索することで痛みが解消するケースは多いです。
なのですぐに手術ではなく、ご自分に合った方法を見つけていくことがお勧めです。
手術って麻酔をかけて目覚めたら終わりではありません。
体にメスを入れるわけですから、皮膚はもちろん筋肉や関節にもダメージが入ります。
また体に金属などを入れるので、関節を動かす範囲も制限されます。
加えて手術後からまた、体を動かす練習を1から行う必要があるのです。
また症状によっては有無を言わさず即手術をしないといけないケースもあります。
例えばよく聞く”ヘルニア”であれば
・力が全く入らなくなったりする運動障害
・感覚障害
・排尿障害
などがあげられます。
選択の余地があるうちに改善させたいですね^^
もしご自分の症状の場合、どうすればいいか悩んでいる方が居られたらぜひ1度相談してみて下さい!
あなたに合った方法をお教えいたします。
お悩み解決のお役に立てるかもしれません♪