「写真に写った自分、こんなに丸かった?」
「なんだか呼吸が浅くて疲れやすい」
そんな違和感の原因、実は“姿勢”かもしれません。
猫背をはじめとする姿勢不良は、単に「見た目が悪い」というだけではありません。放置していると、さまざまな不調やリスクにつながる可能性があります。
猫背になると胸が閉じ、肋骨の動きも制限されます。その結果、呼吸が浅くなり、酸素の取り込みが減少。
「なんとなくだるい」「夕方になると頭が働かない」といった状態は、姿勢が原因のことも。
猫背により頭が前に出ると、首や肩まわりに大きな負担がかかります。筋肉の緊張が続くことで、慢性的な肩こりや頭痛、自律神経の乱れにまで発展することも。
姿勢の悪さは見た目年齢に直結します。背中が丸く下を向いていると、暗く元気のない印象を与えがち。
逆に、胸が開いて姿勢が整うだけで、印象は驚くほど前向きに変わります。
当院では、バキバキしないソフトなアプローチで背骨・肩甲骨・肋骨の連動を整えます。
胸椎を伸ばし、肋骨を外に開くことで、深く呼吸しやすい体に。さらに肩甲骨の位置や頸椎(首)への負担も調整していきます。
・デスクワーク後の疲れやだるさが軽くなる
・呼吸が深くなり、夕方でも集中力が続く
・姿勢が整い、見た目の印象も明るく若々しく
A.個人差はありますが、数回の施術と日々の1分ケアで「呼吸がラク」「背中が伸びやすい」といった体感を得られる方が多いです。
安定した姿勢づくりには、数週間〜数ヶ月の継続が効果的です。