子どもと過ごす毎日は、かけがえのない時間。
でも同時に、授乳や抱っこ、夜泣きの対応などで体も心もフル稼働ですよね。
「自分の体は後回し…」そんな日が続くと、知らず知らずのうちに不調がたまってしまいます。
肩こりや腰の痛み、慢性的な疲労感は、育児に集中しづらくなるだけでなく、気持ちにも影響します。
体がつらいと、ついイライラしてしまったり、子どものペースに合わせられなかったり…。
健康は、ママやパパの笑顔を守るための大切な基盤なんです。
授乳や抱っこ、オムツ替えなど、育児の動作は前かがみが多め。
その姿勢が続くと、肩や腰に負担がかかりやすくなります。
骨盤まわりの筋肉も疲れて硬くなり、全身のバランスが崩れることで「疲れが取れにくい」状態になってしまうことも。
整体で骨盤や背骨の歪みを整えると、姿勢が安定し筋肉の負担が減ります。
血流や呼吸もスムーズになり、体の回復力が高まりやすくなるんです。
「朝から体が軽い」「抱っこしても腰が楽」と感じるようになると、育児そのものをもっと楽しめるはず。
抱っこの合間に背伸びをして胸を開く
座って授乳するときは、腰にクッションを当ててサポート
家事の合間に軽いスクワットで下半身の血流を促す
睡眠時間が短いときこそ、できるだけ質を高める
無理をせず、小さな習慣を積み重ねることがポイントです。