春になると、暖かくなり、外に出る機会が増えますよね!
しかし、春はギックリ腰になる人が多い時期でもあります…
実は、この時期にギックリ腰が増える原因の一つに「骨盤の歪み」や「反り腰」が関係しています
今回はその原因と予防についてわかりやすくお伝えしますね
1. 春にギックリ腰が増える理由
春は暖かくなることで活動的になる一方で、冬の間に体を動かす機会が少なかったり、寒さで体が固まっていたりすることが多い時期でもあります
この状態で急に無理な体勢をとったり、重い物を持ち上げたりすると、ギックリ腰を引き起こしやすくなります
特に、寒さで縮こまっていた筋肉や関節を急に使うことで、体に無理な負担がかかりやすくなるためです
加えて、骨盤の歪みや反り腰があると、さらにギックリ腰を引き起こすリスクが高まります
2. 骨盤の歪みとギックリ腰の関係
骨盤は体の土台であり、体全体のバランスを保つ役割があります
骨盤が歪んでいると、上半身や下半身に不均等な負担がかかり、特に腰に大きな負担がかかります
骨盤の歪みが進むと、筋肉が緊張したり、神経が圧迫されることで、ギックリ腰を引き起こすことがあります
特に春は、活動量が急に増えるため、歪んだ骨盤が原因で腰の筋肉に過度の負担がかかり、急な動きでギックリ腰が発生しやすくなる傾向にあります
3. 反り腰とギックリ腰の関係
反り腰とは、骨盤が前に傾きすぎて、腰の部分が過度に反ってしまう状態です
この状態になると、腰部の筋肉や靭帯に過度の負担がかかりやすく、腰痛やギックリ腰を引き起こす原因となります
反り腰の人は、立ち上がるときや物を持ち上げる際に腰に大きな負担がかかりやすく、特に春のように活動が増える時期にギックリ腰になるリスクが高くなります
4. 予防法と対策
ギックリ腰を予防するためには、まず骨盤の歪みや反り腰を改善することが大切です
以下のような対策を取り入れましょう!
まとめ
春は気温が上がり、活動的になる時期ですが、同時にギックリ腰のリスクが高まる時期でもあります
骨盤の歪みや反り腰が原因で腰に負担がかかりやすくなるため、日頃から姿勢や体のケアを意識することが大切です
予防をしっかり行っていきましょう!!