ぎっくり腰を繰り返す人の共通点とは?再発を防ぐための体の使い方

「またやってしまった…」
そう感じる方が多いぎっくり腰。正式には「急性腰痛」と呼ばれ、
突然の強い痛みにより、動くことすらできなくなるケースもあります。

湿布や痛み止めで一時的に楽になることもありますが、繰り返す人には共通の“原因”が存在します。
その多くが、「骨盤のゆがみ」や「体の使い方の癖」によるものです。


ぎっくり腰の再発を招く習慣とは?

以下に当てはまる方は要注意です

□ デスクワーク中心で運動不足
□ 中腰や前かがみが多い
□ 足を組む・片足重心などの姿勢クセ
□ 肩こり・背中の張りを感じている

これらの生活習慣は、体のバランスを崩しやすく、ある日突然「グキッ」となるきっかけを生みます。


実は“筋肉より骨格”の問題が多い

多くの方が「腰の筋肉が弱いのかな」と考えますが、ぎっくり腰の根本には
骨盤や背骨のゆがみが隠れていることが多いです。

体の軸がずれたまま生活していると、特定の部位だけに負担が集中し、ある日限界を迎えてしまうんです。


当院のアプローチ

当院では、トムソンベッドを使用した安全な骨盤矯正と、体の深部を鍛えるEMSを組み合わせ、ぎっくり腰になりにくい体作りをサポートします。

施術だけでなく、日常生活で気をつける姿勢や動作のアドバイスも行っております。


ぎっくり腰を予防したい方へ

□ 以前よりも腰が弱くなった気がする
□ 仕事や家事が腰に響く
□ 長く腰痛と付き合いたくない

その場しのぎで終わらせず、「繰り返さない体づくり」を一緒に始めてみませんか?


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