10年以上も腰の痛みと付き合い続けてきた方が、最近になって「もう限界かもしれない」と感じる瞬間があります。
朝起きた時に足が上がらない、しゃがむことすらできない、仕事中も常に腰が重い。
そんな状態が続くと「このまま働けなくなるのではないか」という不安が頭をよぎります。
福岡市城南区片江にあるおおたき整体院片江院には、そうした長年の痛みに悩む方々が多く訪れています。
今回ご紹介するのは、10年前にヘルニアを発症し、最近になって症状が急激に悪化したS様の事例です。
S様は立ち仕事とデスクワークを両立する多忙な日々を送っており、マッサージやストレッチでは一時的にしか楽にならず、根本的な解決には至っていませんでした。
この記事では、S様がどのような経緯で当院を訪れ、どのような施術を受け、そしてどのように変化していったのかを
詳しくお伝えします。同じような悩みを抱えている方にとって、きっと参考になる内容です。
長年の腰痛が悪化した背景
10年前のヘルニア発症から現在まで
S様が初めて腰に強い痛みを感じたのは、今から約10年前のことでした。
当時は整形外科を受診し、ヘルニアと診断されました。左足に強い痛みが走り、坐骨神経痛の症状も出ていました。
しかし、その時は安静にすることで症状が落ち着き、日常生活に戻ることができました。
それから10年間、S様は時折腰の重さや違和感を感じながらも、だましだまし生活を続けてきました。
整骨院に通ってマッサージを受けたり、自宅でストレッチをしたりしていましたが、忙しさに追われて通院も途切れがちになっていました。
最後に整骨院を訪れたのは2〜3ヶ月前で、それ以降はセルフケアもほとんどできていない状態でした。
そして最近になって、明らかに症状が悪化してきたのです。朝起きた時に左足が上がらない、しゃがむことができない、といった具体的な動作制限が出てきました。
これまでは「ちょっときついな」という程度だったのが、「明らかに以前とは違う」と感じるレベルになっていました。
仕事と生活への影響
S様の仕事は立ち仕事、デスクワーク、力仕事のすべてが含まれる多岐にわたる内容です。
長時間座ってパソコン作業をした後に立ち上がる時、狭い場所での作業で中腰になる時、
重い物を持ち上げる時など、あらゆる場面で腰に負担がかかっていました。
特につらかったのは、座った状態から立ち上がる瞬間です。デスクワークで長時間座っていると腰が固まってしまい、立ち上がる時に強い痛みが走ります。
また、狭い場所での作業では中腰の姿勢を保つ必要があり、その状態が続くと腰全体が悲鳴を上げるような感覚になりました。
さらに、趣味のバスケットボールにも影響が出始めていました。
以前は体が温まればスムーズに動けたのですが、最近は温まるまでに時間がかかり、以前のようなキレのある動きができなくなっていました。
「明らかに動かなくなっている」という実感があり、それがS様にとって大きなストレスになっていました。
睡眠の質の低下と疲労の蓄積
腰の痛みは日中だけでなく、夜間の睡眠にも大きな影響を与えていました。
S様は眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまうことが続いていました。
寝返りを打つたびに腰に痛みが走り、熟睡できない日々が続いていたのです。
朝起きた時には疲れが全く取れておらず、むしろ寝る前よりも体が重く感じることさえありました。
特に寝起きの腰の痛みがひどく、ベッドから起き上がるのに時間がかかるようになっていました。
左足が思うように上がらず、靴を履くのも一苦労という状態でした。
また、雨の日や気圧が低い日には偏頭痛も出るようになっていました。
以前に比べると頻度は減っていたものの、体調が悪い時には頭痛も加わり、全身の不調を感じることが増えていました。
このように、腰の痛みを中心に、全身の疲労が蓄積していく悪循環に陥っていたのです。
来院を決意したきっかけ
このままでは仕事ができなくなる不安
S様が当院への来院を決意した最大の理由は、「このままでは仕事ができなくなるかもしれない」という強い不安でした。
これまでは何とか痛みをこらえながら仕事を続けてきましたが、最近の症状悪化により、その限界が近づいていることを実感していました。
立ち仕事中に腰が痛くて姿勢を保てない、デスクワークから立ち上がる時に激痛が走る、力仕事で重い物を持ち上げられない。
こうした状況が続けば、いずれ仕事を休まざるを得なくなるかもしれません。
S様にとって、仕事ができなくなることは経済的な問題だけでなく、自分の存在価値にも関わる重大な問題でした。
また、趣味のバスケットボールも以前のように楽しめなくなっていました。
体を動かすことが好きで、バスケを通じてストレス発散をしてきたS様にとって、この趣味を失うことは生活の質の大幅な低下を意味していました。
「今のうちに何とかしなければ」という焦りが、来院への後押しとなりました。
マッサージでは根本解決しない実感
これまでS様は整骨院に通い、マッサージやストレッチを中心とした施術を受けてきました。
施術直後は確かに楽になる感覚がありましたが、その効果は長続きせず、数日経つと元の状態に戻ってしまうことを繰り返していました。
「日によって効果が違う」とS様は感じていました。調子が良い時は施術後に痛みが軽減しますが、
忙しい時期や体調が悪い時には、施術を受けてもあまり変化を感じられませんでした。
この不安定さが、マッサージだけでは根本的な解決にならないという実感につながっていました。
また、自宅でのストレッチも続けることが難しい状態でした。仕事が忙しく、帰宅後は疲れ果てているため、セルフケアに時間を割く余裕がありませんでした。
「時間がない」という理由でケアを怠ることが、さらに症状を悪化させる原因になっていることも、S様自身が薄々気づいていました。
ホットペッパーで見つけた根本改善の可能性
そんな中、S様はホットペッパーで福岡市内の整体院を検索していた時に、おおたき整体院片江院の情報を目にしました。
「根本改善」「骨格矯正」といったキーワードが目に留まり、これまで受けてきた施術とは違うアプローチがあることを知りました。
特に興味を引いたのは、「痛みの原因となる骨盤の歪みを整える」という説明でした。
これまでの整骨院では、痛い部分を揉んだり電気をかけたりする対症療法が中心でしたが、
当院では体の土台である骨盤から整えるという考え方に新鮮さを感じました。
また、施術前後の写真や具体的な改善事例が掲載されていたことも、信頼感につながりました。
「やり方が変わる」という言葉に期待を抱き、S様はたまたま片江方面に用事があったタイミングで、
思い切って予約を入れることにしました。この決断が、S様の体を大きく変える第一歩となったのです。
初回カウンセリングで見えた体の状態
詳細な問診で明らかになった症状
初回来院時、S様は問診票に現在の症状を詳しく記入しました。腰、首、肩、背中、お尻と、広範囲にわたる痛みや違和感がありました。
特に腰とお尻の痛みが強く、ヘルニアからくる座骨神経痛の傾向も見られました。
担当の島田先生は、S様の話を丁寧に聞きながら、症状の詳細を確認していきました。
「いつから痛みが出ているのか」「どんな時に痛みが強くなるのか」「これまでどんな治療を受けてきたのか」
といった質問を通じて、S様の体の状態を多角的に把握していきました。
S様は「最近寝起きがひどい」「左足が上がらない」「しゃがめない」といった具体的な症状を訴えました。
また、「ずっときつい」「眠りも浅い」という慢性的な疲労感も伝えました。
これらの情報から、島田先生はS様の症状が単なる筋肉の疲労ではなく、骨格の歪みに起因する可能性が高いと判断しました。
姿勢分析で判明した骨盤の歪み
問診の後、島田先生はS様の姿勢を詳しくチェックしました。まず、うつ伏せの状態で骨盤の動きを確認しました。
右側の骨盤は正常に動くのに対し、左側の骨盤は動きが悪く、沈み込みが不十分でした。これは、左側の骨盤が後ろに傾いている状態を示していました。
「ずっと左足に体重が乗っている状態なんですよ」と島田先生は説明しました。
左右の骨盤の高さが違い、さらに前後のねじれも生じていました。
このアンバランスな状態が、腰や背中の筋肉に過度な負担をかけ、痛みを引き起こしていたのです。
さらに、背骨の状態もチェックしました。本来まっすぐであるべき背骨が、右に行ったり左に行ったりと蛇行していました。
この状態では、背骨本来の支持機能が失われ、周囲の筋肉だけで体を支えなければならないため、常に筋肉が緊張状態になっていました。
写真撮影で客観的に確認
島田先生は、S様の体の状態を客観的に確認するため、姿勢の写真を撮影しました。
正面と側面から撮影した写真には、S様自身も驚くほどの歪みが写っていました。
正面からの写真では、赤い線を基準にすると、体の重心が明らかに左に寄っていることが分かりました。
肩の高さも左右で違い、全体的に左側に傾いている状態でした。側面からの写真では、骨盤が前に傾き、腰が反りすぎている「反り腰」の状態が確認できました。
「これがあなたの今の状態です」と島田先生が写真を見せると、S様は「こんなに歪んでいるんですね」と驚きの表情を見せました。
自分では気づかなかった歪みが、写真という客観的な証拠として目の前に示されたことで、根本的な改善の必要性を強く実感しました。
痛みの根本原因を模型で解説
骨盤の歪みがもたらす全身への影響
島田先生は、骨盤の模型を使ってS様の体の状態を分かりやすく説明しました。
「骨盤はマンションの1階部分と同じです。1階が傾いていたら、上の階はどうなりますか?」
という問いかけに、S様は「倒れてしまいますね」と答えました。
まさにその通りで、骨盤が左に傾いている状態では、その上にある背骨もバランスを取るために曲がらざるを得ません。
模型を使って実際に骨盤を傾けてみせると、背骨が自然と曲がっていく様子が一目で分かりました。
「でも、実際にはあなたはまっすぐ座れていますよね?」と島田先生は続けました。
「それは、背骨を無理やり曲げて、筋肉で支えているからなんです」。
この状態では、常に筋肉が緊張し続けなければならず、それが慢性的な痛みや疲労の原因になっているのです。
前後の歪みが引き起こす反り腰
骨盤の歪みは左右だけでなく、前後にも影響を及ぼしていました。
S様の場合、骨盤が前に傾きすぎている「反り腰」の状態でした。反り腰になると、腰の部分に過度な負担がかかり、ヘルニアのリスクも高まります。
島田先生は模型を使って、反り腰の状態を再現しました。
「骨盤が前に傾くと、体が前に倒れそうになります。それを防ぐために、腰を後ろに反らせるんです」
この説明を聞いて、S様は自分の体で起きていることを理解しました。
さらに、反り腰の状態では上半身のバランスも崩れます。
腰が反りすぎると、今度は背中が丸くなり、いわゆる「猫背」の状態になります。
そして、頭が前に出てしまうため、首にも大きな負担がかかります。
この一連の連鎖反応が、S様の全身の痛みを引き起こしていたのです。
10年前のヘルニアとの関連性
島田先生は、10年前に発症したヘルニアについても言及しました。
「ヘルニアは突然起こるものではなく、長年の骨格の歪みが積み重なった結果なんです」という説明に、S様は深くうなずきました。
10年前にヘルニアを発症した時、S様は安静にすることで症状が落ち着きました。
しかし、その時に骨格の歪みを根本的に治していなかったため、歪みは徐々に進行し続けていました。
そして今、再びヘルニアのリスクが高まっている状態になっていたのです。
「今のうちに骨格を整えておかないと、またヘルニアが再発する可能性があります」と島田先生は警告しました。
さらに、年齢を重ねると骨がもろくなり、圧迫骨折のリスクも高まります。
「今このタイミングで来院されたのは、本当にベストタイミングです」という言葉に、S様は改めて来院を決意した自分の判断が正しかったと確信しました。
骨格矯正の施術内容
矯正前の筋肉の緊張をほぐす電気治療
骨格矯正を行う前に、まずは筋肉の緊張をほぐす必要がありました。S様の腰周りの筋肉は長年の負担により、非常に硬くなっていました。
この状態で矯正を行っても効果が十分に出ないため、最初に電気治療を行いました。
島田先生は、S様の腰に特殊な電気治療器を当てました。「ちょっとひんやりしますね」と声をかけながら、
電気の強さを調整していきます。S様は「もう少し強くても大丈夫です」と答え、適切な強さに設定されました。
電気治療は約10分間行われました。この間、S様はリラックスした状態で横になり、筋肉が徐々にほぐれていくのを感じました。
電気の刺激により血流が促進され、硬くなっていた筋肉が柔らかくなっていきました。この準備段階が、その後の矯正の効果を最大化するために重要なステップでした。
骨盤矯正で土台を整える
電気治療で筋肉がほぐれたところで、いよいよ骨格矯正に入りました。
島田先生は、S様に専用のマットの上に立ってもらい、姿勢を確認しました。そして、骨盤の位置を調整するための施術を開始しました。
骨盤矯正は、ボキボキと音を立てるような激しいものではありませんでした。
島田先生は、S様の骨盤を丁寧に触診しながら、少しずつ正しい位置に導いていきました。
「ちょっと力を抜いてくださいね」と声をかけながら、優しく圧をかけていきます。
左右の骨盤の高さを揃え、前後のねじれを取り除いていく作業は、繊細な技術を要するものでした。
S様は「これで変わるんですか?」と少し不安そうでしたが、島田先生は「大丈夫ですよ。徐々に変化が出てきますから」と安心させました。
背骨の調整で全身のバランスを取る
骨盤の矯正が終わると、次は背骨の調整に移りました。
背骨は骨盤の上に積み重なっているため、骨盤が整うと背骨も自然と正しい位置に戻りやすくなります。
しかし、長年の歪みで固まっていた背骨には、個別の調整が必要でした。
島田先生は、S様の背骨を一つ一つ丁寧に触診しながら、動きの悪い部分を見つけていきました。
特に胸椎と腰椎の境目あたりの動きが悪く、ここが全身のバランスを崩す原因の一つになっていました。
背骨の調整も、強い力を使うものではありませんでした。適切な角度と圧で、背骨の関節を動かしていきます。
「ここが動くようになると、呼吸も楽になりますよ」と島田先生は説明しました。実際、施術中にS様は深く息を吸えるようになったと感じました。
関節と筋肉を総合的に整える
骨盤と背骨の矯正が終わった後も、施術は続きました。
島田先生は、肩関節、股関節、足首など、全身の関節を一つ一つチェックし、動きの悪い部分を調整していきました。
特にS様の場合、左の股関節の動きが非常に悪くなっていました。
「左足が上がらない」という症状は、この股関節の動きの悪さが大きく影響していました。
島田先生は、股関節周りの筋肉をほぐしながら、関節の可動域を広げていきました。
また、肩の動きも制限されていました。S様は「肩が上がらない」と感じていましたが、これも骨盤の歪みからくる全身のバランスの崩れが原因でした。
肩甲骨周りの筋肉を調整し、肩関節の動きを改善することで、上半身全体の緊張が和らいでいきました。
施術後の変化を実感
矯正前後の写真比較
施術が終わった後、島田先生は再びS様の姿勢の写真を撮影しました。
そして、施術前と施術後の写真を並べて見せました。S様は「こんなに変わるんですね」と驚きの声を上げました。
施術前の写真では、体の重心が明らかに左に寄っていましたが、施術後の写真では重心が中央に近づいていました。
肩の高さも左右で揃い、全体的にバランスが取れた姿勢になっていました。
側面からの写真では、反り腰の状態が改善されていることが分かりました。
骨盤の位置が正しくなり、背骨のカーブも自然な状態に近づいていました。
「まだ完璧ではないですが、確実に良い方向に向かっています」と島田先生は説明しました。
体の動きの変化を確認
写真での変化を確認した後、島田先生はS様に実際に体を動かしてもらいました。まずは首の動きから確認しました。
「右を向いてください」と指示すると、S様は施術前よりもスムーズに首を回すことができました。
「左を向いてください」という指示にも、施術前よりも大きく首を回すことができました。
S様は「確かに動きやすくなっている気がします」と答えました。視界も広がり、見える範囲が増えていることを実感しました。
次に肩の動きを確認しました。腕を上げてもらうと、施術前よりも高く上がるようになっていました。
特に左肩の動きが改善され、「上がりやすくなった」とS様は喜びました。
腰の動きも確認しましたが、まだ硬さは残っているものの、施術前よりは動かしやすくなっていました。
即座に感じた変化と今後の期待
施術直後、S様は「体が軽くなった感じがします」と話しました。長年の重苦しさが少し軽減され、呼吸も楽になったように感じました。
ただし、まだ完全に痛みが消えたわけではなく、「これからどうなっていくのか」という期待と不安が入り混じった表情でした。
島田先生は「今日の施術で、体の負担は確実に減っています。ただし、長年の歪みがすぐに完全に治るわけではありません」と説明しました。
「これから継続的に施術を受けることで、徐々に良い状態が定着していきます」という言葉に、S様は納得した様子でした。
特に印象的だったのは、「久々に見ました」という島田先生の言葉でした。
S様の体の歪みは相当なもので、それだけ改善の余地も大きいということでした。
「今のタイミングで来てくれて本当に良かった」という言葉に、S様は改めて来院を決意した自分の判断が正しかったと確信しました。
今後の治療計画と通院ペース
3ヶ月で体質改善を目指す理由
島田先生は、今後の治療計画について詳しく説明しました。
「体の細胞が生まれ変わるのに3ヶ月かかります。だから、3ヶ月間しっかり治療を続けることが大切なんです」という説明に、S様は真剣に耳を傾けました。
現在のS様の体は、歪んだ状態が「当たり前」になっています。細胞レベルで、その歪んだ状態を記憶しているのです。
この記憶を書き換えるためには、3ヶ月間、正しい状態を体に覚えさせる必要があります。
3ヶ月後には、正しい姿勢が「当たり前」の状態になります。そうなれば、無意識に良い姿勢を保てるようになり、
痛みも出にくくなります。「3ヶ月でプラマイゼロまで持っていく」というのが、最初の目標です。
最初は週1回のペースで通院
治療の最初の段階では、週1回のペースで通院することが推奨されました。
合計で約14回前後の施術が必要になる見込みです。これは、体の変化を定着させるために必要な回数です。
「今日施術を受けて、次が3週間後だと、体は完全に元の状態に戻ってしまいます」と島田先生は説明しました。
「でも、週1回のペースで通えば、前回の施術の効果が少し残っている状態で次の施術を受けられます。
そうすることで、少しずつ良い状態を積み重ねていけるんです」。
S様は仕事が非常に忙しく、スケジュール調整が難しい状況でした。
しかし、「自分の体のために時間を作る」ことの重要性を理解し、できる限り週1回のペースで通う決意をしました。
症状の戻りを確認しながら調整
初回施術後、数日間の体の変化を見ることが重要です。
「どれくらい戻るか」を確認することで、次回以降の施術内容や通院ペースを調整していきます。
島田先生は「次は3日後か、遅くとも5日以内にもう一度来てください」とアドバイスしました。
その時に、朝起きた時の腰の状態、仕事中の痛みの変化、体の動きの戻り具合などを詳しく聞き取り、それに基づいて今後の計画を立てます。
S様は「2月、3月は決算と年度初めでバタバタしている」と話しましたが、島田先生は
「何かを変えていかないと、この状態は絶対に良くなりません。ご自身の体のために、ぜひ時間を作ってください」と
強調しました。この言葉に、S様は改めて治療を優先する決意を固めました。
自宅でできるセルフケアのアドバイス
反り腰を改善するストレッチ
島田先生は、自宅でできる簡単なセルフケアも指導しました。
特に、反り腰を改善するためのストレッチは、毎日続けることで大きな効果が期待できます。
仰向けに寝て、両膝を抱え込むようにして胸に引き寄せるストレッチです。
この姿勢を1分間キープすることで、反りすぎている腰を伸ばし、骨盤の位置を整える効果があります。
「寝る前に1分だけでいいので、毎日やってください」とアドバイスされました。
このストレッチは、腰の筋肉をリラックスさせるだけでなく、骨盤の前傾を修正する効果もあります。
継続することで、日中に歪んだ骨盤を夜にリセットすることができ、翌朝の腰の状態が改善されることが期待できます。
正しい座り方と立ち方
デスクワークが多いS様にとって、正しい座り方を身につけることは非常に重要です。
島田先生は、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をしっかりつける座り方を指導しました。
「浅く座って前かがみになると、骨盤が後ろに傾いてしまいます。
深く座って背筋を伸ばすことで、骨盤が正しい位置に保たれます」という説明に、S様は「確かに、いつも浅く座っていました」と気づきました。
また、立ち方についても指導がありました。
「両足に均等に体重をかけることが大切です。左足に体重が乗りすぎると、骨盤の歪みが進行してしまいます」
というアドバイスを受け、S様は日常生活で意識するようになりました。
呼吸を深くする意識
施術中に気づいたのは、S様の呼吸が浅いということでした。
背中の動きが悪いと、肺が十分に膨らまず、呼吸が浅くなります。浅い呼吸は、体の疲労回復を妨げ、睡眠の質も低下させます。
島田先生は、深呼吸の練習を指導しました。
「ゆっくりと息を吸い込んで、限界まで吸ったら、ゆっくりと吐き出してください。これを1日に何度か意識的に行うだけで、呼吸が深くなっていきます」。
深い呼吸は、自律神経のバランスを整える効果もあります。仕事中に緊張が続くと、交感神経が優位になり、筋肉も緊張します。
深呼吸をすることで副交感神経が働き、リラックス状態に導かれます。これが、痛みの軽減にもつながるのです。
同じ悩みを持つ方へのメッセージ
痛みを我慢し続けることのリスク
S様のように、長年の痛みを我慢し続けている方は少なくありません。
「まだ何とかなる」「忙しいから後回しにしよう」と考えているうちに、症状はどんどん悪化していきます。
痛みを我慢し続けると、体は歪みを「正常」と認識してしまいます。そうなると、改善にはより長い時間と労力が必要になります。
また、ヘルニアの再発や圧迫骨折など、取り返しのつかない状態になるリスクも高まります。
「今のうちに何とかしなければ」と感じた時が、治療を始めるベストタイミングです。
S様のように、仕事や生活に支障が出始めた段階で来院することで、根本的な改善が可能になります。
マッサージだけでは根本解決しない理由
多くの方が、整骨院やマッサージ店で施術を受けています。確かに、マッサージは一時的に筋肉をほぐし、痛みを軽減する効果があります。
しかし、それは対症療法であり、根本的な解決にはなりません。
痛みの根本原因は、骨格の歪みにあります。骨盤や背骨が歪んでいる限り、周囲の筋肉には常に負担がかかり続けます。
マッサージで筋肉をほぐしても、数日経てば元の硬い状態に戻ってしまうのは、このためです。
おおたき整体院片江院では、骨格矯正を中心とした根本治療を行っています。
土台である骨盤を整え、背骨のバランスを取ることで、筋肉への負担を根本から減らします。これが、長期的な改善につながるアプローチなのです。
今こそ変わるタイミング
S様は「今のタイミングで来院できて本当に良かった」と話しています。これ以上症状が悪化する前に、根本的な治療を始めることができたからです。
もしあなたが今、長年の痛みに悩んでいるなら、今こそ変わるタイミングかもしれません。
「忙しいから」「お金がかかるから」と理由をつけて先延ばしにすることは簡単です。しかし、その間にも体の歪みは進行し、症状は悪化していきます。
片江、七隈、金山、神松寺、島廻橋、堤、南片江などの地域にお住まいの方は、ぜひ一度おおたき整体院片江院にご相談ください。
初回のカウンセリングで、あなたの体の状態を詳しく分析し、最適な治療計画を提案します。
よくある質問
施術は痛くないですか
骨格矯正と聞くと、ボキボキと音を立てる痛い施術を想像される方もいますが、当院の施術は痛みを伴いません。
アメリカで開発された矯正専用の医療機器を使用し、体に負担をかけない優しい施術を行っています。
施術中は、むしろ心地よいと感じる方が多いです。筋肉の緊張がほぐれ、関節の動きがスムーズになっていく感覚を実感できます。
もし施術中に痛みを感じた場合は、すぐにお伝えいただければ調整しますので、安心してお任せください。
どのくらいの期間通う必要がありますか
症状の程度や個人差により異なりますが、一般的には3ヶ月間、週1回のペースで通院することをお勧めしています。
合計で約14回前後の施術が目安となります。
最初の1〜2ヶ月は、歪んだ骨格を正しい位置に戻すための期間です。
3ヶ月目は、その状態を定着させる期間となります。その後は、月1〜2回のメンテナンスで良い状態を維持していきます。
健康保険は使えますか
当院の骨格矯正は、根本改善を目的とした自費診療となります。
健康保険は適用されませんが、その分、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。
料金については、初回カウンセリング時に詳しくご説明します。
長期的に見れば、根本から改善することで、将来的な医療費や通院の手間を大幅に削減できるというメリットがあります。
仕事が忙しくて通えるか不安です
当院は平日だけでなく、土日祝日も営業しています。
平日は夜9時まで受付しているため、お仕事帰りにも通いやすい環境です。
土日祝は午前9時から午後7時まで営業しています。
S様のように仕事が忙しい方でも、週1回の通院は十分可能です。ご自身の体のために時間を作ることが、
長期的には仕事のパフォーマンス向上にもつながります。予約制のため、待ち時間もほとんどありません。
他の整骨院との違いは何ですか
最大の違いは、「根本改善」を目指している点です。
多くの整骨院では、痛い部分を揉んだり電気をかけたりする対症療法が中心ですが、当院では骨盤や背骨の歪みを整える根本治療を行っています。
また、国家資格を持つ柔道整復師が施術を担当し、4万人以上の施術実績があります。
整形外科との医療連携も行っており、必要に応じてレントゲンやMRIの検査を受けていただくこともできます。
初回はどのくらい時間がかかりますか
初回は、カウンセリングと施術を合わせて約60〜90分程度かかります。
問診票の記入、詳しいカウンセリング、姿勢の写真撮影、体の状態のチェック、施術、施術後の確認と今後の説明など、丁寧に時間をかけて行います。
2回目以降は、施術のみとなるため20〜40分程度です。初回は時間に余裕を持ってお越しください。
セルフケアだけでは改善できませんか
セルフケアは、症状の改善や予防に非常に重要です。しかし、すでに骨格が歪んでいる状態では、セルフケアだけで元に戻すことは困難です。
まずは専門家による骨格矯正で土台を整え、その後セルフケアで良い状態を維持していくという流れが理想的です。
当院では、自宅でできるストレッチや正しい姿勢の取り方なども丁寧に指導しますので、施術とセルフケアを組み合わせることで、より効果的に改善していけます。
まとめ 根本改善で未来の体を守る
S様の事例から学ぶこと
S様の事例は、長年の痛みを我慢し続けることのリスクと、根本治療の重要性を教えてくれます。
10年前にヘルニアを発症した時点で骨格の歪みを治していれば、その後の10年間、痛みに悩まされることはなかったかもしれません。
しかし、今この瞬間から変わることは可能です。S様は「今のタイミングで来院できて良かった」と話しています。
これ以上症状が悪化する前に、根本的な治療を始めることができたからです。
あなたも、今この瞬間が変わるタイミングかもしれません。
長年の痛みを「年のせい」「仕方ない」と諦める必要はありません。適切な治療を受けることで、体は必ず変わっていきます。
痛みのない未来を手に入れるために
おおたき整体院+片江院では、「痛みが取れたら終わり」ではなく、「痛みの出ない体を作る」ことを目標にしています。
骨盤や背骨の歪みを整え、正しい姿勢を体に覚えさせることで、将来的にも健康な体を維持できます。
3ヶ月間の集中治療で、体の土台をしっかり整えます。その後は、月1〜2回のメンテナンスで良い状態を維持していきます。
これにより、仕事も趣味も全力で楽しめる、痛みのない未来を手に入れることができます。
S様のように、仕事ができなくなる不安や、趣味を楽しめなくなる悲しさを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの体の状態を詳しく分析し、最適な治療計画を提案します。
今すぐ行動を起こしましょう
もしあなたが今、腰痛や首の痛み、肩こり、体の歪みなどに悩んでいるなら、今すぐ行動を起こしましょう。
痛みは、体からの「何とかしてほしい」というサインです。そのサインを無視し続けることは、自分の体を大切にしていないことと同じです。
おおたき整体院+片江院は、福岡市城南区片江1-4-54ふくふくビル1階にあります。
片江、七隈、金山、神松寺、島廻橋、堤、南片江などの地域から多くの方が通院されています。
初回のカウンセリングでは、あなたの体の状態を詳しく分析し、痛みの根本原因を明らかにします。
そして、あなたに最適な治療計画を提案します。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの体が変わる第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。