骨盤の歪みが冷え性を引き起こす!?その原因とは?

「手足が冷えてつらい…」「体が温まりにくい…」そんな冷え性に悩んでいませんか?
実は、骨盤の歪みがリンパや血流の流れを悪くして冷え性を引き起こす原因になっていることをご知っていますか?

【骨盤が歪むと、なぜ冷え性になるの?】

1.血流が悪くなる
骨盤が歪むと、筋肉が固まってしまい、血管が圧迫されてしまいます。
すると、血液の流れが悪くなり、体の隅々まで温かい血液が届かなくなるため、
手足の冷えが起こりやすくなります。

2.リンパの流れが滞る
リンパは体内の老廃物を排出し、むくみを防ぐ重要な役割を担っています。
骨盤の歪みでリンパの流れが滞ると、老廃物が溜まりやすくなり、代謝が低下してしまいます。
その結果として、体が冷えやすくなってしまいます。

3.自律神経が乱れる
骨盤の歪みは、自律神経のバランスにも影響を与えます。
自律神経が乱れると、血管の収縮・拡張のコントロールがうまくいかなくなり、
血行不良を引き起こしやすくなります。
特に、女性はホルモンバランスの変化と関係が深いため、冷え性が悪化しやすいんです・・・

【冷え性改善には骨盤ケアが重要!】

整体で骨盤の歪みを整える
軽いストレッチや運動で血流を促す
体を温める食事を意識する

骨盤のバランスを整え、リンパや血液の流れをスムーズにすることで、冷え性の改善につながります!

冷えで悩んでいる方は、まずは骨盤の歪みをチェックしてみてはいかがでしょうか???


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