デスクワークを続けていると、気づかないうちに体は悲鳴を上げています。
夕方になると背中が固まってつらい、朝起きると足が痛い、腰の違和感が15年も続いている…
こうした慢性的な痛みは「仕方ない」と諦めていませんか?
実は、これらの症状には共通する根本原因があります。それが「姿勢の歪み」です。
福岡市城南区にある「おおたき整体院 梅林院」には、まさにそんな悩みを抱えた方が来院されました。
デスクワークで1日8時間座りっぱなし、15年前の膝の怪我から続く腰痛、そして半年前から始まった足裏の痛み。
マッサージに通っても一時的にしか楽にならず、「このままでは仕事に集中できない、将来働けなくなるかもしれない」という不安を抱えていたそうです。
しかし、初回の施術で骨盤を正しい位置に戻しただけで、肩の可動域が100度から180度まで改善。
本人も「めっちゃ変わりましたね」と驚きの声を上げました。
この記事では、なぜ姿勢の歪みが慢性痛を引き起こすのか、どうすれば根本から改善できるのか、実際の施術事例をもとに詳しく解説します。
城南区・早良区でデスクワークによる体の不調に悩んでいる方、マッサージでは改善しない痛みに困っている方は、ぜひ最後までお読みください。
デスクワークが引き起こす体の異変とは
なぜ座り続けると体が壊れるのか
人間の体は本来、動くようにできています。
しかし現代のデスクワーク環境では、1日の大半を椅子に座って過ごします。座っている時間が長くなると、体には想像以上の負担がかかります。
まず、座っている姿勢では骨盤が後ろに倒れやすくなります。
骨盤が前傾すると、その上に乗っている背骨全体のバランスが崩れます。
背骨は本来、緩やかなS字カーブを描いていますが、骨盤の傾きによってこのカーブが崩れてしまうのです。
さらに、パソコン作業では前傾姿勢になりがちです。画面を見るために首が前に出て、肩が内側に巻き込まれます。
この状態が続くと、首や肩の筋肉が常に緊張し、血流が悪くなります。
筋肉への酸素供給が不足すると、疲労物質が溜まり、コリや痛みとして現れるのです。
今回来院されたT様も、まさにこの典型的なパターンでした。
8時から17時まで、休憩1時間を除いてほぼ座りっぱなし。
夕方になると左の背中が固まって、仕事の集中力が途切れてしまうと訴えていました。
慢性痛が仕事のパフォーマンスに与える影響
体の痛みは、単なる身体的な不快感にとどまりません。仕事の効率や生産性に直結する重大な問題です。
痛みがあると、無意識のうちにそれをかばう姿勢をとります。
すると別の部位に負担がかかり、新たな痛みが生まれます。この悪循環が続くと、体全体のバランスがどんどん崩れていきます。
また、痛みは集中力を奪います。作業中に「痛い」「つらい」という感覚が頭をよぎると、思考が中断されます。
これが1日に何度も繰り返されれば、作業効率は大幅に低下します。
T様は「仕事的に集中力が途切れるのがありますね」と話していました。
さらに「悪化した時とかが困ります。何より今でいうと効率が下がるみたいなレベルだと思いますけど、
働けなくなった時が一番困る」という言葉からは、現在の痛みよりも将来への不安の方が大きい事がわかります。
デスクワーカーにとって、体は仕事の資本です。体調不良で働けなくなれば、収入にも影響します。
だからこそ、痛みを「仕方ない」と放置せず、早めに根本原因に対処することが重要なのです。
マッサージでは良くならない理由
多くの人が体の不調を感じると、まずマッサージや整骨院に行きます。
T様も3ヶ月に1回程度、マッサージを受けていました。施術直後は楽になるものの、また痛みが戻ってくる。
この繰り返しに疑問を感じ、「続くからですね。マッサージじゃないんだろうなみたいなのが」と、根本的な解決にはならないと気づいたそうです。
なぜマッサージでは根本改善しないのでしょうか。それは、マッサージが「結果」にアプローチする対症療法だからです。
筋肉が硬くなるのは結果であり、原因ではありません。筋肉が硬くなる原因は、骨格の歪みにあります。
骨盤や背骨が歪むと、体はバランスを保とうとして特定の筋肉を緊張させます。
この緊張状態が続くと、筋肉は硬くなり、血流が悪化し、痛みやコリとして現れるのです。
マッサージで筋肉をほぐしても、骨格の歪みが残っていれば、また同じ筋肉が緊張します。
つまり、草むしりで例えるなら、地面に出ている草だけを刈り取っているようなものです。
根っこが残っていれば、すぐにまた草は生えてきます。
根本改善を目指すなら、骨格の歪みという「根っこ」から取り除く必要があります。
おおたき整体院 梅林院では、この根本原因にアプローチする施術を行っています。
姿勢の歪みが全身に与える影響
骨盤の歪みがすべての始まり
体の土台となるのが骨盤です。骨盤は家でいえば基礎の部分にあたります。
基礎が傾いた家は、柱も壁も傾き、やがて全体が歪んでしまいます。人間の体も同じです。
骨盤が歪むと、その上に積み重なっている背骨全体のバランスが崩れます。
背骨は24個の椎骨が積み重なってできており、本来は緩やかなS字カーブを描いています。
このカーブがクッションの役割を果たし、頭の重さ(約5kg)を効率よく支えています。
しかし骨盤が左右どちらかに傾くと、背骨はそれを補正しようとして逆方向に曲がります。
骨盤が左に傾けば、腰は右に、背中は左に、首は右に、というように、体は無意識のうちにバランスを取ろうとするのです。
T様の場合、立位での姿勢チェックで明確な左傾斜が確認されました。
「左の方が盛り上がって上がってるって言われる」とご本人も自覚していた通り、左肩が右肩より高く、体重も左側に多くかかっていました。
この歪みによって、左側の筋肉は常に引き伸ばされ、右側の筋肉は常に収縮した状態になります。
どちらも常に使われているため、両方とも疲労が蓄積します。
しかし自覚症状としては、より負担の大きい右側に痛みとして現れやすいのです。
反り腰と猫背の悪循環
骨盤の歪みにはもう一つのパターンがあります。それが前後の傾きです。
T様の場合、骨盤が前に傾く「前傾」の状態でした。これがいわゆる「反り腰」を引き起こします。
骨盤が前に傾くと、体は前に倒れそうになります。それを防ぐために、腰を反らせてバランスを取ります。
腰が反ると、今度は上半身が後ろに倒れそうになるため、背中を丸めてバランスを取ります。これが「猫背」です。
さらに、背中が丸まると頭が前に出ます。頭の重さを支えるために、首の筋肉が常に緊張します。
この一連の流れが、反り腰→猫背→ストレートネックという姿勢の悪化を引き起こすのです。
T様に「この状態が正しい位置ですよ」と骨盤を起こした姿勢を体感してもらったところ、「めっちゃ気持ち悪いですね」と驚かれました。
長年の歪んだ姿勢が「普通」になってしまい、正しい姿勢の方が違和感として感じられるのです。
しかし、この「気持ち悪い」姿勢こそが、腰に負担をかけない、筋肉を緊張させない、本来の正しい姿勢なのです。
施術ではこの正しい位置に骨盤を戻し、体がそれを「普通」と認識できるように調整していきます。
可動域制限が示す体のSOS
姿勢の歪みは、関節の可動域にも影響します。可動域とは、関節がどれだけ動かせるかの範囲のことです。
正常な体であれば、肩は180度まで上がり、首は真上を向けます。
しかしT様の初回検査では、肩甲骨を固定した状態で肩を前から上げると160度、横から上げると100度で止まりました。
反対側はさらに制限があり、横からの挙上は90度でした。正常可動域が180度ですから、半分しか動いていないことになります。
「痛くてっていうよりは、引っかかって上がらないって感じですかね」とT様は言いましたが、
これは筋肉の硬さだけでなく、骨格の歪みによって関節の動きが制限されているサインです。
興味深いのは、骨盤を正しい位置に一時的に戻す検査を行った時の変化です。
ベルトで骨盤を起こした状態で再度肩を上げてもらうと、さっきまで100度で止まっていた肩が180度まで上がったのです。
「めっちゃ変わりましたね」とT様も驚きの声を上げました。
この結果は、肩の痛みや動きの制限の原因が、肩そのものではなく骨盤の歪みにあることを明確に示しています。
骨盤という土台が整えば、その上に乗っている肩や首も自然と動きやすくなるのです。
T様の来院までの経緯と決断
15年続く腰痛との付き合い
T様の腰痛の始まりは、15年前にさかのぼります。当時、バスケットボールをしていて右膝を痛め、手術が必要なほどの大きな怪我をしました。
膝の手術後、その膝をかばうような姿勢で過ごすうちに、腰に痛みが出始めたそうです。
「それをかばうような感じで、ちょっと痛みが。肩がすごい、なんか詰まるような感じがして」と当時を振り返るT様。
怪我をした部位をかばうために、体は無意識に歪んだ姿勢をとります。その状態が続くと、別の部位に負担がかかり、新たな痛みが生まれます。
それから15年間、腰痛は慢性化しました。「割り返しずっと慢性的に」という言葉通り、常に腰に違和感がある状態が続きました。
痛みがひどくなると、3ヶ月に1回程度マッサージに通っていましたが、根本的な改善には至りませんでした。
慢性痛を抱える多くの人がそうであるように、T様も「これは仕方ない」と半ば諦めていたのかもしれません。
しかし、デスクワーク中心の仕事に就いてから、状況は変わりました。
デスクワークで悪化した背中の痛み
現在の仕事に就いて3年。8時から17時まで、休憩1時間を除いてほぼ座りっぱなしという環境です。
「ほとんどは座りっぱなしではあって」とT様は言います。
座り続ける生活が始まってから、新たな症状が現れました。左の背中の痛みです。
「夕方ぐらいにしんどいかな」「なんか、固くなってくるな、みたいな」と、
特に午後になると左の背中が固まって、仕事に集中できなくなるそうです。
さらに、仕事を始めてから1年で体重が10kg減少しました。「最初の1年で10キロで体重が減っています」
という言葉からは、環境の変化が体に大きな影響を与えたことがわかります。
動く機会が減り、筋肉量が落ちたことも、姿勢を保つ力の低下につながったと考えられます。
「もともと猫背は猫背なんですね」とご本人も自覚していた姿勢の悪さに、
長時間のデスクワークという環境が加わり、背中の痛みはどんどん悪化していきました。
朝一番の足裏の痛みという新たな悩み
腰痛と背中の痛みに加えて、半年前からは足裏の痛みも出現しました。
「朝一起きてベッドから起きた時にすごく手つまずのところが痛い」「一歩踏み出した時の足がブキッとする感じ」と、朝の第一歩が特につらいそうです。
この症状は「足底腱膜炎」と呼ばれるものです。足の裏には、かかとから指の付け根まで、足底腱膜という厚い膜が張っています。
この膜がクッションの役割を果たしているのですが、ふくらはぎの硬さや重心のバランスの崩れによって、足底腱膜が過度に引っ張られると、かかとの骨との接合部に炎症が起きます。
T様の場合、骨盤の歪みによって重心が左に偏り、左足に過度な負担がかかっていました。
さらに、座りっぱなしの生活でふくらはぎの筋肉も硬くなっていたため、足底腱膜への負担が増していたのです。
「なんか思い当たる節とかは」と尋ねると、「深くないですね」と特に原因が思い当たらない様子でした。
しかし、これこそが姿勢の歪みによる症状の特徴です。足裏に直接何かしたわけではないのに、体全体のバランスの崩れが、最終的に足裏の痛みとして現れるのです。
マッサージから整体へ切り替えた理由
3ヶ月に1回程度、マッサージに通っていたT様。「マッサージは3ヶ月に1回ぐらい思いついて」という言葉通り、
痛みがひどくなると通うという対処を続けていました。
しかし、今回は違いました。「今回はマッサージじゃなくて治療院に行こうみたいな思ったきっかけ」を尋ねると、
「続くからですね。マッサージじゃないんだろうなみたいなのが」という答えが返ってきました。
この気づきは非常に重要です。多くの人が、痛みが出るたびにマッサージに通い、一時的に楽になることを繰り返します。
しかしT様は、「このままずっとマッサージしてたらどんな感じだったんだろうな。自分で良くならないんだろうな」と、根本的な解決にはならないことに気づいたのです。
さらに、「仕事的に集中力が途切れるのがありますね」という言葉からは、痛みが仕事のパフォーマンスに影響していることへの危機感も感じられます。
そして何より、「悪化した時とかが困ります。何より今でいうと効率が下がるみたいなレベルだと思いますけど、
働けなくなった時が一番困る」という言葉が、来院を決断した最大の理由でした。
現在の痛みよりも、将来働けなくなることへの不安。この先見性のある危機感が、根本改善を目指す整体院への来院につながったのです。
初回カウンセリングで見えた体の状態
詳細な問診で明らかになった症状の全体像
おおたき整体院 梅林院では、初回のカウンセリングに時間をかけます。
T様の場合も、まず事前に記入していただいた問診票をもとに、詳しくお話を伺いました。
「順番でいうと、どこが一番しんどいのかな?」という質問から始まり、それぞれの症状について、
いつから始まったのか、どういう時に痛むのか、過去の怪我や治療歴はあるか、日常生活の様子はどうかなど、一つひとつ丁寧に確認していきます。
T様の主訴は、左背中の痛み、慢性腰痛、足裏の痛みの3つでした。
それぞれ別々の症状のように思えますが、カウンセリングを進めるうちに、すべてが関連していることが見えてきました。
15年前の膝の怪我、3年前からのデスクワーク中心の生活、体重の10kg減少、
週3回のウォーキング習慣、食事への気遣いなど、T様の生活背景も含めて全体像を把握します。
「健康習慣的なものは良さそうですね」と伝えると、T様は少し安心した様子でした。
ウォーキングや食事管理など、自分なりに健康に気を遣っているのに体調が良くならないことに、もどかしさを感じていたのかもしれません。
姿勢チェックで発見された左右の歪み
問診の後は、実際に体を見せていただきます。まず、楽な姿勢で立っていただき、後ろ姿、横姿、前から見た姿を写真撮影します。
自分の姿勢を客観的に見る機会は少ないため、多くの方が写真を見て驚かれます。
T様の後ろ姿を見ると、明らかに左肩が上がっていました。「左の方が盛り上がって上がってるって言われる」と
ご本人も自覚していた通りです。体の中心線を引くと、頭も左にずれていました。
横から見ると、さらに顕著な歪みが確認できました。耳、肩、骨盤、くるぶしを結ぶ線が、
本来は一直線になるはずですが、T様の場合、骨盤も肩も頭も、すべて前に出ていました。
「前に倒れてますよね。軸はこれなんですよね。本当だったら、ここに合わせて立ってもらって
骨盤と肩、耳がこの線の上にあるのが、本来であれば正常」と説明すると、
T様は「想像よりはちょっとあれでしたね」と、思った以上に歪んでいることに驚いた様子でした。
「今にも倒れそうなところを、背中とか、お尻、足を。倒れないように一瞬で支えている。
結構莫大な風にかかっている」という説明に、「そうですね」と納得されていました。
可動域テストで判明した関節の制限
次に、首、肩、腰の可動域をチェックします。可動域とは、関節がどれだけ動かせるかの範囲のことです。
正常な可動域があれば、体は100%のパフォーマンスを発揮できます。逆に制限があれば、それだけ体に負担がかかっているサインです。
首は上を向いてもらいます。「意外と真上に向けますね」と、首の可動域は比較的保たれていました。
普段ストレッチをしているか尋ねると、「全然しないです」とのこと。「素直ですね」と笑いながら、次は肩のチェックに移ります。
肩甲骨を固定した状態で、前から腕を上げてもらうと160度で止まりました。
横から上げると100度。反対側は前から120度、横から90度でした。
正常可動域が180度ですから、かなりの制限があります。
「上がんないですね、肩が」と伝えると、「痛くはないです。痛いのみたいな。上がらなくなって」とT様。痛みはないものの、物理的に上がらない状態でした。
腰も同様に、前屈、後屈ともに可動域の制限が見られました。
「腰がやっぱり硬いですね。これは動いてないですね」という評価に、T様は少し驚いた様子でした。
自覚症状がなくても、体は確実にダメージを受けています。この状態が続けば、将来的にはもっと大きな問題につながる可能性があります。
骨盤調整テストで証明された改善の可能性
ここで重要な検査を行います。骨盤を一時的に正しい位置に戻し、再度可動域をチェックするのです。この検査により、骨盤の歪みが症状の原因であることを証明できます。
専用のベルトで骨盤を起こした状態で、再度後ろに体を反らしてもらいます。「めっちゃ動きますね」とT様も驚きの声。
さっきまで硬かった腰が、スムーズに動くようになりました。
肩も同様です。前から腕を上げてもらうと、さっきまで160度で止まっていたのが、今度はスムーズに180度まで上がりました。
横からも同様に180度。「めっちゃ変わりましたね」とT様の驚きの声が上がります。
「さっき100度で止まってましたけど180度上がります」と伝えると、「体めっちゃ素直です」とT様。
そして「逆にこれで変わったってことはちゃんと良くなるからです」と説明しました。
この検査結果は非常に重要です。肩の痛みや動きの制限の原因が、肩そのものではなく骨盤にあることが証明されたからです。
骨盤を整えるだけで、首も肩も腰も、すべてが動きやすくなる。この事実が、根本改善の可能性を示しています。
施術内容と体の変化
電気治療で深部の筋肉を緩める
骨盤矯正の前に、まず筋肉を緩めます。おおたき整体院 梅林院では、アメリカで開発された特殊な電気治療器を使用します。
一般的な低周波治療器とは異なり、深部の筋肉まで届く電気刺激で、筋肉を収縮させながらほぐしていきます。
「なかなかよくあるビリビリとかじゃなくて奥深くにグーッと電気が入って筋肉が収縮するみたいなイメージ」と説明すると、T様は興味深そうに聞いていました。
電気の強さは、「痛気持ちいいなとか効いてるなって感じるぐらい」に調整します。
強すぎると筋肉が緊張してしまうため、力まずに耐えれるぐらいが適切です。
T様の場合、背中と腰の2カ所に電気をかけました。「入ってますか?」と確認すると、「入ってます」と答えが返ってきます。
「今ぐらいですね」という感覚を確認しながら、適切な強度に調整していきます。
電気治療は約10分弱行います。この間に、深部の筋肉がしっかりと緩み、次の骨盤矯正の効果が出やすい状態になります。
骨盤矯正で体の土台を整える
電気治療で筋肉を緩めた後は、いよいよ骨盤矯正です。おおたき整体院 梅林院では、アメリカ製の矯正専用機器を使用します。
ボキボキと音を鳴らすような矯正ではなく、科学的根拠に基づいた安全な方法で骨盤を正しい位置に戻していきます。
「調整するようなちょっと大きい音がすると使っていきます。痛いことはしないので安心してください」と説明し、施術を開始します。
骨盤矯正では、左右の歪み、前後の傾き、回旋のずれなど、三次元的に骨盤の位置を調整します。
T様の場合、左への傾斜と前傾が顕著だったため、これらを重点的に調整しました。
施術中、T様は「こんな感じで一流前後か肩がちょっとホルモンとしては近い」と、体の変化を感じ取っている様子でした。
骨盤が正しい位置に戻ると、その上に乗っている背骨全体のバランスも整い、肩の位置も自然と正しい位置に戻るのです。
施術後の可動域チェックで確認する変化
施術が終わったら、再度可動域をチェックします。施術前と比較して、どれだけ体が動かせるようになったかを確認するためです。
まず首を上に向けてもらいます。「さっきよりも倒れますね」と、可動域が広がっていることが確認できました。
「変わりますね」とT様も変化を実感している様子です。
次に肩です。肩甲骨を固定した状態で、前から腕を上げてもらいます。施術前は160度で止まっていましたが、
今度はスムーズに180度まで上がりました。横からも同様に、施術前は100度だったのが180度まで上がります。
「動くようになりますね」とT様の驚きの声。「めっちゃ変わりましたね」と、初回の施術でここまで変化することに驚いている様子でした。
腰も同様です。施術前は硬くて動きが制限されていましたが、施術後はスムーズに動かせるようになりました。
この変化は、骨盤という土台が整ったことで、その上に乗っている背骨、肩、首、すべてが正しい位置に戻り、本来の可動域を取り戻したことを示しています。
根本改善のための治療計画
対症療法と根本治療の違い
多くの人が、痛みが出たらマッサージや整骨院に行き、一時的に楽になることを繰り返しています。
これは「対症療法」と呼ばれるアプローチです。
対症療法とは、表面に現れている症状に対処する治療法です。筋肉が硬いからほぐす、痛いから痛み止めを飲む、といった方法がこれにあたります。
対症療法が悪いわけではありません。T様も「これはこれで今まで良かったですけど」と説明したように、
症状を和らげる効果はあります。しかし、根本原因が残っていれば、また同じ症状が繰り返されます。
「草取りでいうと子供が草プチプチちぎるみたいな表面めっちゃ綺麗になるけど、またすぐ生えてきちゃう」という例えで説明すると、T様も「そうですね」と納得されていました。
一方、根本治療とは、症状を引き起こしている原因そのものを取り除く治療法です。
T様の場合、背中の痛み、腰痛、足裏の痛み、すべての根本原因は骨盤の歪みにありました。
この歪みを整えることで、すべての症状を一気に改善できる可能性があるのです。
おおたき整体院の二つの柱
おおたき整体院 梅林院では、根本治療を二つの柱で行います。
一つ目の柱は、電気治療で固まっている筋肉をほぐすことです。骨盤が歪んでいる期間が長いほど、周囲の筋肉は硬くなっています。
この硬い筋肉をそのままにして骨盤を矯正しても、筋肉の硬さに引っ張られて、また元の位置に戻ってしまいます。
そのため、まず電気治療で筋肉を緩め、骨盤が動きやすい状態を作ります。
深部の筋肉まで届く特殊な電気刺激により、表面だけでなく深層の筋肉まで緩めることができます。
二つ目の柱は、骨格を整えて正しい位置に体を戻すことです。専用の矯正機器を使い、骨盤を三次元的に調整します。
ボキボキと音を鳴らすような矯正ではなく、科学的根拠に基づいた安全な方法で、体に負担をかけずに骨盤を正しい位置に戻します。
この二つの柱を同時に行うことで、筋肉と骨格の両方からアプローチし、根本からの改善を目指します。
治療の指標は可動域100%
おおたき整体院 梅林院では、治療の効果を「痛い・痛くない」ではなく、「可動域」で評価します。
「痛い痛くないってもちろん明確な指標にはなるんですけど、結構自覚症状って曖昧なんですよ」と説明したように、痛みの感じ方は人によって異なります。
T様も、右肩は「硬いけどコリとかは感じてない」と、自覚症状がありませんでした。
しかし可動域は客観的な指標です。肩が何度まで上がるか、腰がどれだけ曲がるか、首がどこまで回るか。
これらは数値で測定でき、改善の度合いも明確に評価できます。
「100%動かせる。これが治療の指標です」と説明すると、T様も「なるほど」と納得されていました。
可動域が100%になるということは、関節が正常に動いているということです。
関節が正常に動けば、筋肉への負担も減り、痛みも自然と消えていきます。
逆に言えば、痛みが消えても可動域に制限が残っていれば、また痛みが再発する可能性があるのです。
毎回の施術で可動域をチェックし、100%を目指して調整を続けます。
この明確な指標があることで、患者様も改善の過程を実感しやすくなります。
理想は自分の筋肉で骨盤を支えること
根本改善の最終目標は、施術を受けなくても良い状態を保てるようになることです。
そのためには、自分の筋肉で骨盤を正しい位置に保ち続けられる体を作る必要があります。
骨盤を支えるのは、主にお腹の深層筋(インナーマッスル)です。この筋肉が弱いと、骨盤は前に傾きやすくなります。
逆に、インナーマッスルがしっかりしていれば、骨盤は正しい位置に保たれ、姿勢も安定します。
T様の場合、週3回のウォーキング習慣がありました。「めちゃくちゃいい習慣ですね」と伝えると、
「動かないからちょっとウォーキングは行こうかなみたいな感じで」と、
ご本人なりに運動不足を補おうとしていたことがわかります。
ウォーキングは全身運動として非常に良い習慣です。ただし、歪んだ姿勢のまま歩いていると、かえって体に負担をかけることもあります。
まずは施術で骨盤を整え、正しい姿勢を体に覚えさせてから、その状態でウォーキングを続けることで、より効果的に筋肉を鍛えられます。
施術と並行して、自宅でできる簡単なエクササイズも指導します。毎日数分間、お腹の筋肉を意識するだけでも、骨盤を支える力は徐々に強くなっていきます。
日常生活で気をつけるべきポイント
デスクワーク中の姿勢改善
デスクワークでは、どうしても前傾姿勢になりがちです。しかし、ちょっとした工夫で負担を減らすことができます。
まず、椅子の高さを調整しましょう。足の裏全体が床にしっかりつき、膝が90度に曲がる高さが理想です。足が浮いていると、骨盤が後ろに傾きやすくなります。
次に、パソコンの画面の位置です。画面が低いと、首が前に出て猫背になります。
画面の上端が目の高さになるように調整しましょう。ノートパソコンの場合は、外付けキーボードとスタンドを使うと良いでしょう。
座る位置も重要です。椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をつけます。浅く座ると骨盤が前に傾き、腰に負担がかかります。
T様の場合、「8時、5時ぐらい」で「中休憩が1時間」という勤務時間でした。長時間座り続けるのは避けられない環境ですが、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことをお勧めしました。
トイレに行く、飲み物を取りに行く、窓の外を見る、など、理由は何でも構いません。立ち上がって数歩歩くだけでも、筋肉の緊張がほぐれ、血流が改善されます。
座り方の工夫で負担を軽減
座り方一つで、体への負担は大きく変わります。
まず、骨盤を立てることを意識しましょう。骨盤を立てるとは、坐骨(お尻の骨)で座ることです。
手を後ろに回してお尻を触ると、左右に硬い骨が触れます。これが坐骨です。この坐骨で座ると、骨盤が立ち、腰への負担が減ります。
逆に、骨盤が後ろに傾いて仙骨で座ると、背中が丸まり、腰に負担がかかります。
長時間座っていると、どうしても骨盤が後ろに傾いてくるので、気づいたら坐骨で座り直すことを習慣にしましょう。
また、足を組むのは避けましょう。足を組むと骨盤が歪み、左右のバランスが崩れます。
T様の場合、「こっちに普段おそらく体重乗る癖がありますよね」と指摘したように、左側に体重が偏る癖がありました。
無意識のうちに同じ側に体重をかける、同じ側の足を組む、といった癖があると、それが積み重なって歪みにつながります。意識的に左右均等に体重をかけるようにしましょう。
クッションを使うのも効果的です。腰と背もたれの間に小さなクッションを入れると、腰のS字カーブが保たれやすくなります。ただし、柔らかすぎるクッションは逆効果なので、適度な硬さのものを選びましょう。
朝のストレッチで一日をスタート
朝起きた時、体は硬くなっています。特に、一晩中同じ姿勢で寝ていた後は、筋肉が固まっています。
そのままの状態で動き出すと、体に負担がかかります。
T様の場合、「朝一起きてベッドから起きた時にすごく踵の内側が痛い」という足底腱膜炎の症状がありました。
これは、夜間に硬くなった足底腱膜が、朝の第一歩で急激に引き伸ばされることで痛みが出る典型的なパターンです。
朝起きたら、ベッドの上で簡単なストレッチをしてから立ち上がることをお勧めします。
まず、仰向けのまま両膝を抱えて胸に引き寄せます。腰が伸びるのを感じながら、30秒キープします。
これで腰の筋肉がほぐれます。
次に、足首を回します。つま先を伸ばしたり、手前に引いたり、円を描くように回したりします。これでふくらはぎと足裏の筋肉が目覚めます。
それから、ゆっくりと起き上がります。急に立ち上がるのではなく、まず横向きになり、手をついて上半身を起こし、それから立ち上がるようにすると、腰への負担が少なくなります。
立ち上がったら、軽く背伸びをします。両手を上に伸ばし、かかとを上げて全身を伸ばします。これで全身の血流が良くなり、一日を気持ちよくスタートできます。
ウォーキングの効果を最大化する方法
T様は週3回のウォーキング習慣がありました。「めちゃくちゃいい習慣ですね」と伝えたように、ウォーキングは全身運動として非常に効果的です。
ただし、歪んだ姿勢のまま歩いていると、かえって体に負担をかけることもあります。正しい姿勢で歩くことで、ウォーキングの効果を最大化できます。
まず、視線は前方を見ます。下を向いて歩くと、首が前に出て猫背になります。10〜15メートル先を見るようにすると、自然と背筋が伸びます。
次に、肩の力を抜きます。肩に力が入っていると、首や肩の筋肉が緊張します。肩を一度上げてストンと落とすと、力が抜けやすくなります。
腕は自然に振ります。肘を軽く曲げ、前後に振ります。腕を振ることで、上半身の筋肉も使われ、全身運動になります。
歩幅は無理に広げる必要はありません。自然な歩幅で、かかとから着地し、つま先で蹴り出すように歩きます。この動きで、ふくらはぎの筋肉がしっかり使われます。
T様の場合、「寒いですよね、暑い時とかはしないですけど」と、季節によって頻度が変わるようでした。
「まあ、ストレス溜めてはね、するもんじゃないんで」とお伝えしたように、無理なく続けられる範囲で行うことが大切です。
週3回でも十分効果はあります。大切なのは、継続することです。正しい姿勢で歩くことを意識しながら、今の習慣を続けていただければ、体はどんどん良くなっていきます。
同じような悩みを持つ方への事例紹介
事例1:20代女性の産後骨盤矯正
産後の骨盤の歪みに悩むK様は、出産後3ヶ月で来院されました。主な症状は腰痛と恥骨痛、そして骨盤の不安定感でした。
妊娠中、お腹が大きくなるにつれて骨盤は前に傾き、反り腰になります。出産時には、赤ちゃんが通りやすいように骨盤が開きます。産後、この骨盤が正しい位置に戻らないと、様々な不調が現れます。
K様の場合、骨盤が開いたまま固まり、左右の歪みも生じていました。歩くたびに骨盤がグラグラする感覚があり、長時間抱っこすると腰が痛くなるとのことでした。
初回の施術で骨盤を整えたところ、「歩きやすくなりました」と即座に変化を実感されました。
産後の骨盤は、まだ柔軟性があるため、比較的早く改善します。
週2回のペースで2ヶ月間通院していただき、骨盤の位置が安定しました。
同時に、骨盤底筋のトレーニングも指導し、自分の筋肉で骨盤を支えられる体を作りました。
現在は月1回のメンテナンスで良い状態を保っています。
「子育てが楽になりました」という言葉が、何よりの成果です。
事例2:50代男性の慢性腰痛改善
建設業に従事するM様は、20年以上腰痛に悩まされていました。
重いものを持つ仕事柄、腰への負担は避けられません。
しかし、痛みをこらえながら仕事を続けるうちに、症状はどんどん悪化していきました。
来院時の主訴は、朝起きた時の腰の痛みと、仕事中の慢性的な痛みでした。
MRI検査では椎間板の変性が見られましたが、手術が必要なレベルではないとのことでした。
M様の場合、骨盤の歪みに加えて、腰椎のズレも確認されました。長年の負担により、骨格全体が歪んでいたのです。
施術では、まず骨盤を整え、次に腰椎の調整を行いました。同時に、仕事中の体の使い方も指導しました。
重いものを持つ時は、腰だけでなく膝を使うこと、作業の合間にストレッチをすることなど、日常生活での工夫をお伝えしました。
週1回のペースで3ヶ月間通院していただき、朝の痛みは消失しました。仕事中の痛みも、以前の半分以下になったとのことです。
「もっと早く来ればよかった」とM様は言います。慢性痛は、長く続くほど改善に時間がかかります。早めの対処が重要です。
事例3:30代女性の足底腱膜炎
ランニングが趣味のS様は、マラソン大会に向けて練習を増やしたところ、足裏に痛みが出現しました。
最初は練習後だけだった痛みが、次第に朝起きた時にも感じるようになり、日常生活にも支障が出始めました。
整形外科で足底腱膜炎と診断され、インソールと湿布を処方されましたが、改善しませんでした。
ランニングを休んでも痛みは消えず、「もう走れないのでは」と不安を抱えて来院されました。
S様の足底腱膜炎は、T様と同じく、骨盤の歪みが原因でした。骨盤が左に傾き、左足に過度な負担がかかっていたのです。さらに、ランニングフォームも崩れており、着地時の衝撃が足裏に集中していました。
施術では、骨盤の調整に加えて、ふくらはぎの筋肉をしっかりほぐしました。
足底腱膜炎は、ふくらはぎの硬さが大きく影響するからです。
また、ランニングフォームの改善も指導しました。着地時に膝が内側に入る癖があったため、これを修正することで、足裏への負担を減らしました。
週2回のペースで1ヶ月半通院していただき、朝の痛みは消失しました。
その後、徐々にランニングを再開し、3ヶ月後には大会に出場できるまで回復しました。
「足だけの問題だと思っていたので、骨盤が原因だと知って驚きました」とS様。
部分的な症状でも、原因は全身のバランスにあることが多いのです。
よくある質問と回答
Q1. 初回の施術でどれくらい改善しますか?
初回の施術でも、多くの方が変化を実感されます。T様の場合も、肩の可動域が100度から180度まで改善し、「めっちゃ変わりましたね」と驚かれました。
ただし、症状の程度や期間によって、改善のスピードは異なります。慢性化している症状ほど、改善には時間がかかります。
T様の腰痛は15年続いていましたが、これを1回の施術で完全に治すことは現実的ではありません。
初回の施術では、体が良くなる可能性を確認することが主な目的です。
骨盤を整えることで可動域が改善すれば、継続的な施術で根本改善できる見込みがあります。
おおたき整体院 梅林院では、98%の方が初回から効果を実感しています。これは、根本原因にアプローチする施術だからこそ実現できる数字です。
Q2. どれくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の程度や期間によって、推奨する通院頻度は異なります。
急性期の症状(ぎっくり腰など)の場合は、最初の1週間は毎日または1日おきの施術が効果的です。
痛みが強い時期に集中的に施術することで、早期回復が期待できます。
慢性的な症状の場合は、週1〜2回のペースで1〜3ヶ月間が目安です。
T様のような慢性腰痛の場合、最初の1ヶ月は週2回、症状が改善してきたら週1回、さらに改善したら2週に1回と、徐々に間隔を空けていきます。
症状が安定したら、月1回程度のメンテナンスをお勧めしています。良い状態を保つためには、定期的なチェックと調整が効果的です。
通院頻度は、体の状態を見ながら調整します。無理な通院を勧めることはありませんので、ご安心ください。
Q3. 施術は痛くないですか?
おおたき整体院 梅林院の施術は、ボキボキと音を鳴らすような矯正ではありません。
アメリカ製の専用機器を使い、科学的根拠に基づいた安全な方法で骨盤を調整します。
施術中、「調整するようなちょっと大きい音がする」ことはありますが、これは機器の音であり、骨が鳴る音ではありません。
「痛いことはしないので安心してください」とお伝えしているように、痛みを伴う施術は行いません。
電気治療も、「痛気持ちいい」程度の強さに調整します。強すぎると筋肉が緊張してしまうため、リラックスして受けられる強度が最も効果的です。
もし施術中に痛みや不快感があれば、遠慮なくお伝えください。すぐに調整します。
Q4. 子連れでも通えますか?
おおたき整体院 梅林院では、お子様連れでも安心して施術を受けていただけます。
施術中、スタッフがお子様をお預かりすることも可能です。T様の来院時も、「あ、中で預かります」とスタッフが対応していました。
ただし、お子様の年齢や人数、スタッフの状況によっては対応できない場合もあります。事前にお問い合わせいただくと確実です。
また、ベビーカーでの来院も可能です。院内はバリアフリーではありませんが、スタッフがサポートしますので、お気軽にご相談ください。
Q5. 保険は使えますか?
おおたき整体院 梅林院の施術は、自費診療となります。保険診療は行っておりません。
保険診療には、適用できる症状や施術内容に制限があります。当院では、根本改善を目的とした施術を提供するため、自費診療としています。
料金については、初回カウンセリング時に詳しくご説明します。施術内容と料金に納得いただいてから施術を開始しますので、ご安心ください。
また、医療費控除の対象となる場合もあります。領収書は大切に保管してください。
Q6. どんな服装で行けばいいですか?
施術は、動きやすい服装であれば、普段着のままで受けていただけます。
ただし、スカートやジーンズなど、体を動かしにくい服装は避けていただくことをお勧めします。
ジャージやスウェットなど、伸縮性のある服装が理想です。
お着替えが必要な場合は、更衣室をご用意しています。お気軽にお申し付けください。
また、アクセサリーや腕時計は、施術前に外していただきます。貴重品はロッカーに保管できますので、ご安心ください。
Q7. 整形外科との違いは何ですか?
整形外科は、レントゲンやMRIなどの画像診断により、骨や関節の異常を診断します。
骨折や脱臼、椎間板ヘルニアなど、構造的な問題がある場合は、整形外科での治療が必要です。
しかし、画像診断で異常が見つからない場合でも、痛みや不調を抱えている方は多くいます。
T様も、15年間腰痛に悩まされていましたが、おそらく整形外科では「異常なし」と診断されていたでしょう。
おおたき整体院 梅林院では、画像には映らない「骨盤の歪み」「姿勢のバランス」「筋肉の硬さ」「関節の可動域」など、機能的な問題を評価します。
また、整形外科との医療連携も行っています。必要に応じて整形外科への受診をお勧めすることもあります。
逆に、整形外科で「異常なし」と言われたが痛みが続く、という方が当院に来られることも多くあります。
整形外科と整体院は、それぞれ得意分野が異なります。両方をうまく活用することで、より効果的な治療が可能になります。
将来の健康を守るために今できること
痛みを我慢することのリスク
多くの人が、体の痛みを「仕方ない」と我慢しています。しかし、痛みを我慢し続けることには、大きなリスクがあります。
痛みは、体からのSOSサインです。「この部分に負担がかかっています」「このままでは壊れてしまいます」
というメッセージなのです。このサインを無視し続けると、症状はどんどん悪化します。
T様は、15年間腰痛を我慢してきました。その間、マッサージで一時的に楽にすることを繰り返していましたが、
根本的な改善には至りませんでした。そして今、背中の痛みと足裏の痛みという新たな症状が加わりました。
これは、腰の問題を放置した結果、体全体のバランスが崩れ、別の部位にも負担がかかるようになったことを示しています。一つの症状を放置すると、次々と新しい症状が現れるのです。
さらに、慢性化した症状は、改善にも時間がかかります。早期に対処すれば短期間で改善できたはずの症状が、放置したために何ヶ月もかかることになります。
「悪化した時とかが困ります。何より今でいうと効率が下がるみたいなレベルだと思いますけど、
働けなくなった時が一番困る」というT様の言葉は、将来への不安を表しています。
この不安を現実にしないためにも、早めの対処が重要です。
症状の5段階と現在地の把握
体の不調は、段階的に悪化していきます。おおたき整体院 梅林院では、症状を5つのステージに分類しています。
ステージ1は「コリ」です。筋肉が硬くなり、コリを感じる段階です。この段階であれば、比較的短期間で改善できます。
ステージ2は「痛み」です。コリが進行し、痛みとして現れる段階です。日常生活に支障が出始めます。
ステージ3は「しびれや頭痛」です。神経が圧迫され、手足のしびれや頭痛などの症状が現れます。この段階になると、改善に時間がかかります。
ステージ4は「骨の変形」です。長年の負担により、骨自体が変形してしまう段階です。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがこれにあたります。
ステージ5は「手術」です。保存療法では改善せず、手術が必要な段階です。
T様の場合、慢性的な痛みがあり、可動域の制限も見られたため、ステージ2から3の間と評価されました。
「これが悪化しないように食い止める」ことが当面の目標です。
そして、そこから「1個ずつステージ戻して何にも感じない元気な体を早く手に入れてもらえるように」施術を進めていきます。
自分の体が今どの段階にあるのかを把握することで、適切な対処ができます。早い段階で対処すれば、短期間で改善できるのです。
予防の重要性と定期メンテナンス
「痛くなったら治療する」という考え方から、「痛くならないように予防する」という考え方へのシフトが重要です。
車は定期的に点検・メンテナンスをします。オイル交換やタイヤの空気圧チェックなど、小さな不具合を早期に発見し、大きな故障を防ぎます。体も同じです。
定期的なメンテナンスにより、小さな歪みのうちに調整することで、大きな症状を予防できます。月1回程度のチェックで、良い状態を保つことができます。
T様の場合、今は症状改善のための集中的な施術が必要ですが、症状が安定したら、月1回のメンテナンスをお勧めします。デスクワーク中心の生活は続くため、定期的な調整が必要だからです。
予防のためのメンテナンスは、症状が出てから治療するよりも、時間的にも経済的にも負担が少なくなります。
何より、痛みに悩まされることなく、快適な日常生活を送れることが最大のメリットです。
理想の体を手に入れるために
施術の最初に、「今現状満足度としては50ぐらいですね」というT様に、「思い描ける100%のお体、達成できるできないは一旦置いといてどういう体だったらめっちゃいいのにな、みたいな理想はありますか?」と尋ねました。
T様の答えは、「痛みがなくてすっきり起きれるような」「軽く動ける」体でした。さらに、「運動したいですね」という言葉もありました。
これが、T様の理想の体です。痛みなく、すっきりと元気に、軽く動ける体。そして、運動を楽しめる体。
この理想を実現するために、「まずは痛みをしっかり取っていきましょう」と施術計画を立てました。
段階的に、一つずつ目標をクリアしていきます。
理想の体を手に入れるには、施術だけでなく、日常生活での工夫も重要です。
姿勢の改善、適度な運動、ストレッチ、食事管理など、生活全体を見直すことで、より効果的に改善できます。
T様は、週3回のウォーキングや食事への気遣いなど、すでに良い習慣を持っています。
これらの習慣に、正しい姿勢と体の使い方を加えることで、理想の体に近づけます。
「痛みなくすっきり元気に軽く動けるからだ」という理想に向かって、一緒に頑張りましょう。
まとめ:城南区で根本改善を目指すなら
姿勢の歪みが全身に影響する理由
この記事で詳しく解説してきたように、体の不調の多くは、姿勢の歪みが根本原因です。
骨盤という土台が歪むと、その上に積み重なっている背骨全体のバランスが崩れます。
体は無意識のうちにバランスを取ろうとして、特定の筋肉を緊張させます。
この状態が続くと、筋肉は硬くなり、血流が悪化し、痛みやコリとして現れるのです。
T様の場合、左背中の痛み、慢性腰痛、足裏の痛みという3つの症状がありましたが、すべての根本原因は骨盤の歪みでした。
骨盤を整えることで、肩の可動域が劇的に改善したことが、それを証明しています。
マッサージや湿布など、表面的な対処だけでは、根本原因が残っているため、また同じ症状が繰り返されます。
根本から改善するには、骨盤の歪みを整え、正しい姿勢を体に覚えさせることが必要なのです。
おおたき整体院 梅林院の強み
おおたき整体院 梅林院は、福岡市城南区梅林にある、根本改善を専門とする整体院です。
最大の強みは、4万人以上の施術実績に基づく確かな技術です。
国家資格を持つ柔道整復師が、一人ひとりの体の状態を丁寧に評価し、最適な施術を提供します。
アメリカで開発された矯正専用の医療機器を使用し、科学的根拠に基づいた施術を行います。
ボキボキしない、体に負担をかけない、安全な方法で骨盤を調整します。
また、整形外科との医療連携により、西洋医学と東洋医学の統合医療アプローチを実現しています。
必要に応じて画像診断をお勧めし、構造的な問題と機能的な問題の両方から体を診ます。
施術だけでなく、身体の正しい使い方の指導にも力を入れています。
日常生活での姿勢、体の動かし方、セルフケアの方法など、自宅でできる改善方法もお伝えします。
そして、夜間や休日も営業しているため、平日昼間に通えない方でも通院しやすい環境です。
T様も、「昨日夜探してたんです。土日祝で空いてるところ」という理由で選ばれました。
デスクワーカーこそ定期的なケアが必要
デスクワークは、体に大きな負担をかけます。1日8時間座り続けることは、体にとって不自然な状態です。
座っている時間が長いほど、骨盤は前に傾き、背中は丸まり、首は前に出ます。
この姿勢が続くと、筋肉は硬くなり、関節の可動域は制限され、やがて痛みとして現れます。
T様のように、「仕事的に集中力が途切れる」「効率が下がる」という状態は、ビジネスパーソンにとって深刻な問題です。
体調不良で仕事のパフォーマンスが下がれば、キャリアにも影響します。
だからこそ、デスクワーカーには定期的なケアが必要なのです。
症状が出る前に、小さな歪みのうちに調整することで、大きな不調を予防できます。
「働けなくなった時が一番困る」というT様の言葉は、多くのビジネスパーソンに共通する不安でしょう。
この不安を現実にしないために、今から体のケアを始めましょう。
今すぐ行動を起こすべき理由
体の不調は、放置すればするほど悪化します。早期に対処すれば短期間で改善できる症状も、慢性化すると改善に時間がかかります。
T様は、15年間腰痛を我慢してきました。その結果、背中の痛みと足裏の痛みという新たな症状が加わりました。
一つの症状を放置すると、次々と新しい症状が現れるのです。
「マッサージじゃないんだろうな」という気づきから、根本改善を目指す整体院への来院を決断したT様。
この決断が、将来の健康を守ることにつながります。
あなたも、体の不調を感じているなら、今すぐ行動を起こしてください。「そのうち良くなるだろう」「忙しいから後で」と先延ばしにしていると、症状はどんどん悪化します。
初回の施術で、体が良くなる可能性を確認できます。
骨盤を整えることで、どれだけ体が変わるのか、実際に体感してください。
おおたき整体院 梅林院は、福岡市城南区梅林2-3-10城南ハイツA棟1階にあります。
福大前、野芥、干隈、西南杜など、城南区・早良区からアクセスしやすい立地です。
デスクワークによる体の不調、慢性的な痛み、マッサージでは改善しない症状に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
おおたき整体院 梅林院では、初回のカウンセリングと施術を丁寧に行うため、完全予約制となっています。
ご予約やご相談は、お気軽にお問い合わせください。あなたの体の状態に合わせた最適な施術プランをご提案します。
「痛みなくすっきり元気に軽く動けるからだ」という理想の体を手に入れるために、一緒に頑張りましょう。
スタッフ一同、あなたのご来院を心よりお待ちしています。