
座って30分ほどで、お尻が痛くなってしまう。
今回ご来店されたA様は、大学生の方です。
痛みが気になると、先生の話も頭に入りにくくなります。
痛みは先月末ごろから少しずつ強くなり、
座っているだけで痛いというのは、体からの大切なサインです。
この記事では、
A様は痛みに加えて、
お尻の痛みが下のほうまで広がる日もあったそうです。
病院にはまだ行っておらず、
「病院に行くほどなのか」「このまま悪くならないか」
しびれがある場合は、
痛みを感じる場所と、痛みを作っている原因は、
今回のA様は、痛む場所はお尻の筋肉でした。
しかし、その筋肉が疲れた根っこには、
お尻をもんだり温めたりすると、
けれど、土台のゆがみが残っていれば、
だからおおたき整体院 梅林院では、痛い場所だけでなく、体全体を見て原因を探します。
体はマンションにたとえると分かりやすくなります。
1階にあたるのが骨盤で、
1階が前や横にかたむくと、上の部屋は倒れそうになります。
そこで、お尻や腰、背中の筋肉が、
立っているだけ、座っているだけでも、
その結果、がんばりすぎた場所に痛みが出てしまうのです。
最初に行ったのは、足を上げたり、
これは、腰の神経に問題がないかを確かめるためのものです。
もし神経に問題があれば、
A様の場合は、強い痛みは出ませんでした。
そのため、神経が原因である可能性は低いと考えられました。
検査の結果を聞いて、A様も少し安心した様子でした。
原因が見えるだけで、不安は大きく減ります。
次に、正面と横から立った姿の写真を撮りました。
体の真ん中に赤い基準の線を引き、耳の穴、肩、骨盤の真ん中、
A様は骨盤が左にかたむき、少しねじれていました。
腰は反りすぎていて、背中は丸くなっていました。
自分では「普通」と思っている姿勢でも、
どのくらいずれているのかを知ることが、
さらに、首や肩、腰がどのくらい動くかも調べました。
上を向く動きは、本来より3分の1ほど足りませんでした。
肩を横から上げる動きも、左右で差がありました。
体をそらす動きは、少しかたさがありました。
動く範囲がせまいと、
下の表は、検査で見たポイントをまとめたものです。
| 検査の内容 | 見ているポイント | 分かること |
|---|---|---|
| 足を上げる動き | 神経の問題の有無 | 強い痛みは出なかった |
| 姿勢の写真 | 骨盤や背骨の位置 | 左のかたむきとねじれ |
| 首や肩の動き | 動く範囲 | 左右差と動きの不足 |
| 腰をそらす動き | 腰のかたさ | 少しかたさがあった |
A様の大きな特徴は、反り腰でした。
骨盤が前にかたむきすぎると、腰が深く反ってしまいます。
この形では、座っているときもお尻の筋肉が踏ん張り続けます。
しかも骨盤が左にかたむいていたため、
これが「左ばかり痛い」
「座り方の意識が足りないから痛い」わけではありません。
体の形がそうさせているのです。
A様は背中が丸くなる猫背もありました。
背中が丸くなると、頭が前に出て、
スマートフォンやパソコンを使う時間が長い方に多い形です。
首や背中の動きが悪くなると、呼吸も浅くなりがちです。
呼吸が浅いと疲れやすくなり、
A様も睡眠の質が少し気になると話していました。
姿勢のくずれは、お尻だけの問題ではありません。
検査の最後に、骨盤を起こすためのベルトを巻いて、
すると、最初は赤い線から大きくずれていた体が、
肩や胸が後ろに引かれ、背すじが自然に伸びたのです。
これは道具がすごいという話ではありません。
骨盤の位置が変わると、
変化する体だと分かることは、大きな希望になります。
ベルトを巻いたまま首を動かすと、
腰をそらす動きも、視線が楽に後ろへ行くようになりました。
座ってみると、背すじが伸びて、
左右が均等になり、前後のバランスも整うからです。
この状態で座れると、
施術は2種類です。
まず、筋肉のかたさに対して、
体の奥まで電気を届けて、血のめぐりを良くするイメージです。
強すぎる電気がよいわけではありません。
「痛気持ちいい」と感じる強さを、
お尻や腰まわりなど、負担がたまっている場所に流しました。
筋肉を建物の外壁にたとえると、外壁の手入れにあたります。
次に、骨盤や背骨のゆがみを整える施術です。
アメリカで開発された専用の医療機器を使います。
ベッドが動く機械で、体重をそっと添えて整えます。
ボキボキとひねる施術ではありません。
音は少し大きめですが、
骨盤を起こし、ねじれを戻し、背中や首まわりも整えていきます。
仰向けでは、股関節の動きも確かめました。
ひざを胸に近づける動きで、
そこを後ろへ整える施術を行いました。
最後に、丸くなった背中や胸まわりを広げる施術をしました。
胸まわりが広がると、呼吸が深くなりやすくなります。
施術後は、
施術のあとに、もう一度写真を撮りました。
横から見ると、耳の穴と肩が赤い線の上にそろっていて、
最初と比べると、全く違う姿勢です。
しかもベルトなしで、無意識にその形ができていました。
首を上へ向ける動きも、スムーズに行えるようになりました。
体をひねる動きも、左右ともしっかり向けるようになりました。
| 項目 | 施術前 | 施術後 |
|---|---|---|
| 横からの姿勢 | 赤線からずれていた | 理想に近い位置 |
| 首を上へ向ける | 動きが足りない | スムーズに動く |
| 腰をそらす | かたさがあった | しなやかに動く |
| 座った感覚 | お尻に負担が集中 | 背すじが伸びて楽 |
ただし、施術後の体は日常生活でまた元の形に戻ろうとします。
これはどなたにも起こることです。
だからこそ、
また、体が変わった反応として、
水分をこまめにとると、楽に過ごしやすくなります。
だるさが出ても、
自宅でできる大切なことは、座り方です。
椅子には、お尻を後ろまでつけて深く座り、
背中と背もたれの間にすき間があると、
骨盤を起こした状態を守るだけで、背骨は正しい形に近づきます。
講義や勉強のときに、まずここだけ意識してください。
深く座る。たったこれだけでも負担は変わります。
長く座るときは、
その場で背伸びをして、軽く腰をそらすだけでも十分です。
お尻の筋肉が固まり続けるのを防げます。
水分をこまめにとることも、体の回復を助けます。
| セルフケア | やり方 | ねらい |
|---|---|---|
| 深く座る | お尻を背もたれまでつける | 骨盤を起こして保つ |
| 30分ごとに立つ | 背伸びと軽い体のひねり | 筋肉のこわばり予防 |
| 水分をとる | こまめに少しずつ飲む | 施術後のだるさ対策 |
デスクワークで一日中座る方も、お尻や腰の痛みで来られます。
多くの場合、骨盤が前にかたむいたり、
検査で形を確認し、整えたあとに座り方を見直すと、
腰痛とお尻の張りが一緒に出る方もいます。
痛い場所だけでなく、
土台を整えたことで、左右の負担が均等になりました。
足のしびれがあると、不安になる方が多いです。
まず検査で神経の状態を確かめ、
原因を知ることで、安心して次の行動を選べます。
整体は、効果が残っているうちに続けるほど、
間があきすぎると、体は元の形に戻ってしまいます。
良くなっては戻るを繰り返すのは、とてももったいないことです。
そのため、最初は少し間をつめて通い、
一生同じ回数で通い続けるわけではありません。
目安は、はじめは週に1回ほどです。
予算や時間が気になる方も多いと思います。
おおたき整体院 梅林院では、通い続けやすいように、
完全予約制なので、待ち時間も少なくなります。
2回目以降は、短い時間で効果を出すことを大切にしています。
費用の相談は、ご家族と話し合ってから決めても大丈夫です。

痛い場所だけをもんだり温めたりして終わりにしてしまう方は多い
一時的に楽になっても、土台がくずれたままだと痛みは戻ります。
外壁だけをリフォームしても、
筋肉と骨組みを一緒に整えることが大切です。
「そのうち治るだろう」と放っておくのも失敗のもとです。
今回のA様のように、少しずつ悪化することがあります。
しびれがある場合は特に、早めに体の状態を確認しましょう。
まれに病院での画像検査をすすめることもあります。
多くの方が「姿勢が悪いのは自分の意識が低いから」
でも実際は、
意識だけで正しい姿勢を保つのは、とても大変です。
土台を整えることで、自然に楽な姿勢になれます。
施術を担当する私たちも、
番うれしいです。
大丈夫です。まず丁寧に話を聞き、
ボキボキとひねる施術ではありません。
あります。検査の結果、画像検査をおすすめすることもあります。
98%の方が初回から変化を実感されています。
通いやすい料金になるように努めています。
座ると30分でお尻が痛くなる原因は、
骨盤のかたむきや反り腰、
検査で原因を知り、体の変化を目で見て確認できると、
整体で土台を整えながら、
変化する体は、きちんと続ければ良くなっていきます。
おおたき整体院 梅林院は、福岡県福岡市城南区梅林2-3-10 城南ハイツA棟1階にあります。
七隈駅から徒歩7分、梅林駅から徒歩5分で、
城南区や早良区で、お尻の痛みや姿勢のお悩みがある方は、
気軽にお問い合わせください。