「腕が上がらない」「服を着るのがつらい」「夜にズキズキする」
そんな症状があるなら、いわゆる「五十肩(肩関節周囲炎)」の可能性があります。
「ほっとけば治るんでしょ?」と思って放置している方もいますが、実は放置が回復を遅らせる大きな要因なのです。
五十肩は、肩関節まわりの腱や関節包に炎症が起こることで、動かすと痛みが出たり、可動域が極端に狭くなる状態です。
加齢による筋力低下や血流の悪化、姿勢の悪さ(巻き肩・猫背)などが関係しています。
痛みがあるからといって肩を全く動かさずにいると、関節が固まりやすくなり、「凍結肩」と呼ばれる状態に進行することもあります。
こうなると改善までに数年単位の時間がかかるケースも。
おおたき整骨院では、痛みの強さに合わせて筋肉・関節の可動域を少しずつ広げる施術や、肩甲骨〜背中の動きを引き出す整体を行います。
同時に、骨盤や背骨の調整により姿勢を整えることで、肩への負担を軽減し、回復しやすい体をつくります。
□ 腕を後ろに回すと痛い
□ 夜間に肩がズキズキして眠れない
□ 肩が上がらず、日常動作がつらい
五十肩は早期ケアが早期回復のカギ
放置せず、整骨院で適切なケアを受けましょう。