寝つきが悪いのは姿勢が原因

皆さん最近はきちんと睡眠はとれてますか?

 

よく眠れてない人や寝ても疲れが取れない人は、「睡眠の質」が悪い可能性があります。

 

睡眠の質を上げるためには色々方法があります。

 

・寝る直前にスマホやテレビやパソコンを見ない

・お風呂では湯船にちゃんと浸かる

・寝る前にストレッチをする

・水分を摂る

 

などなど色んなやり方がありますよね。

 

どれも大正解で、良い睡眠をするためには必要不可欠なものです!

 

それ以外にも大切なことで、「骨盤を整える」というのも良い睡眠の為には実はメチャクチャ大切なんです。

 

特に改善すべき状態は「反り腰」です!

 

反り腰になることで睡眠時にカラダにどんな影響が出るかをご説明いたします!

 

反り腰になることによって、仰向けになった時に、腰と首部分に隙間が出来ます。

 

そうなると、身体を支えるところが、「お尻」、「背中」、「頭」の3点になってしまいます。

 

この状態を「耐圧分散率(たいあつぶんさんりつ)が低い」と言います。

 

この状態は、身体を“点”で支えているため、ものすごく負担がかかってしまいます。

 

負担がかかることで、睡眠時に脳は休まっているけれど、身体は休まっていないという状態になってしまい、「翌朝起きても疲れが取れない。。。」となります。

 

なので、この解決方法は、反り腰を解消して「お尻」、「背中」、「頭」の3点で支えているのを、身体全体でべたっと引っ付くように“面”で支える事が出来ると、身体の負担は激減して、睡眠中にしっかりと体を休めてあげる事が出来ます!

 

・寝る直前にスマホやテレビやパソコンを見ない

・お風呂では湯船にちゃんと浸かる

・寝る前にストレッチをする

・水分を摂る

 

も大切ですが、それ以前に反り腰のままになってると、何をしても効果は出ません。。。

 

睡眠の質を上げるためにも、反り腰改善に取り組んでみてはいかがでしょうか?


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