暑い時期、なんだか体がしんどいのはなんで??

暑い時期って、なんだか体がキツくなりませんか??

今回は、その主な原因と対策についてご紹介します。

 

【暑さによる脱水】

暑い時期には体内の水分が失われやすくなります。

脱水症状になると、血液が濃縮され、筋肉や関節への酸素や栄養素の供給が不十分になります。

その結果として、筋肉が硬直しやすくなり、痛みを感じやすくなんです・・・

対策:こまめに水分補給を行い、体内の水分バランスを保つ

※※特に運動や屋外活動をする際には、スポーツドリンクなどで電解質も補給しましょう!

 

【温度変化による血管の拡張】

暑い時期には血管が拡張しやすくなります。

血管の拡張は血流を増加させますが、同時に炎症を引き起こしやすくすることもあります。

関節炎や筋肉痛を抱えている人にとっては、これが痛みを悪化させる原因となることもあります。

対策:適度な冷却やアイシングを行う

→→炎症を抑え、痛みを軽減することが可能です!

 

【 気圧の変化】

暑い季節は気圧の変化も大きくなります。

気圧が低下すると、体内の組織にかかる圧力が変わり、関節や筋肉に違和感や痛みを感じやすくなることがあります。

特に関節リウマチや変形性関節症などの持病がある場合、この影響を受けやすいです。

対策:定期的なストレッチや適度な運動を行う

→→関節の柔軟性を保ち、痛みを緩和することが可能です!

 

【ストレスと睡眠不足】

暑い時期には、夜間の寝苦しさから睡眠不足になることが多く、それがストレスを引き起こします。

ストレスは筋肉を緊張させ、痛みを感じやすくする要因となります。

対策:睡眠環境を整えましょう!エアコンや扇風機を適切に使用して快適な睡眠を確保することが大切です!

 

暑い時期にはさまざまな要因が体の痛みを強くすることがあります。

もちろん、血流改善のために整体等を受けるのも効果大!です(^O^)

 

適切な対策を講じて、暑さによる体の不調を和らげましょう♪


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